四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 国公立理系 江副くん

　（私立福岡舞鶴）

• 九州大学工学部
• 同志社大学理工学部
• 順立命館大学理工学部

わかっているようでわかっていない
そんな弱点に気付かせてくれる５５段階四谷学院で言われたことを忠実にこなして九大模試で偏差値62のＢ判定に！

現役、1浪目は衛星授業の地元の塾に通っていましたが、がむしゃらに問題を解いているだけで自分の弱点がどこなのかも把握できていませんでした。だから、５５段階でそれを探そうと思い四谷学院を選びました。
いざ５５段階に取り組んでみると、自分では大丈夫と思っていた部分が穴だらけで衝撃を受けました。例えば英語の５５段階では、この和訳は満点だろうと思ったものでも先生に「、これだとこういうニュアンスでとられるよ」と言われることがたくさんあって、わかっているようでわかっていなかったんだなと実感しました。また、それまでの塾の添削とは違って、解いて提出したものをすぐに採点し解説してもらえるので、自分のミスをその場で修正し弱点を克服することができました。入学前には足りなかった演習量を増やすことができ、九大模試では偏差値62でB判定を取ることもできました。一方、クラス授業では入試レベルの問題をやっていたので、基礎を固めつつ実践的な問題にも取り組める、効率の良い勉強ができたと思います。特に数学の授業は、衛星授業の解き方と全然違い、参考書でも見たことのなかったような、計算の手間がかなり省けるシンプルな解き方を教えてくれました。だからミスなく短時間で問題を解けるようになり、入試本番でも時間短縮ができました。
特に自分が弱い科目や単元に関しては、受験コンサルタントの先生とデータを基に進度を確認しながら復習したので、本番では苦手だった単元を全問正解することができて、合格に大きく貢献しました。また、５５段階でたまっていく合格ハンコや、定期的に行われるクラス授業のレベルアップテストのおかげでモチベーションを高く保ちながら勉強ができました。これから受験のみなさんへ、諦めず毎日具体的な目標を持ちながら合格した自分をイメージしてください。そして、四谷学院で言われたことを忠実にやってください。そうすれば、合格はもうすぐそこのはずです。がんばってください！