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- 東京工業大学第6類
- 東京理科大学工学部
- 明治大学理工学部
ダブル教育で学び、深め、定着する。システムも先生も優れた四谷学院で偏差値50から60にアップ!
昨年の受験期、ほぼ勉強しなかったので当然のように落ちました。当時の偏差値は50台。四谷学院を選んだのは、各科目を55段階のシステムで基礎からさらい直せる点が魅力的だったからです。
通って感じたのは、クラス授業の質がとても良い、ということです。先生が自分の信じるメソッドで自信をもって教えてくれ、受験勉強だけでなく人生における勉強の仕方や心構えを教わりました。55段階で基礎事項を学び、授業で深め、また55段階で確認し、よく定着できました。このシステムは四谷学院の他予備校より優れた点であると言えます。
苦手な英語は基礎ががたがたでしたが、55段階で下地をつくると、5・6月には上のクラスにレベルアップ、夏明けには成績の伸びも感じ始め、マーク模試も130~140点だったのが160点は取れるようになりました。数学、物理、化学は特別選抜クラスで、先生方が自分の弱点を把握しながら指導してくださいました。化学の先生にはそれまで参照程度にしか使わなかった資料集を全部覚えるよう指導され、たくさん書き込んだり付箋を貼ったりして覚えこみました。この資料集の覚えこみは大きく、おかげでセンターで100点をとれましたし、東工大本番もよく解けました。数学は記述対策をしていただき、問題までの道のりを教えてもらえ、とても効果がありました。物理の授業では、物理の問題を考えるための大原則があり、その原則に沿って式が立つこと、これだけで考えれば答えが出せるということを教わり、解くうちに「こういうことか」と腑に落ちました。並行して55段階を進めて着実に穴を埋められ、多くの問題に触れたことでいろんな問題に対応できるようになりました。東工大本番の手ごたえは昨年とは違って「解けるな」という感触がありました。合格を知った時は本当に嬉しかったです。
四谷学院は、システムも先生も優れた良い予備校であり、ここで1年間勉強したから僕は合格できたと思います。今はボート部の活動に打ち込みつつ、学術的に理論を持ってデザインするということをやってみたくて建築の勉強をしています。皆さんも基礎を大切にがんばってください。