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- 東京工業大学第4類
- 早稲田大学創造理工学部
- 慶應義塾大学理工学部
- 東京理科大学工学部、理工学部
苦手な化学が偏差値70にいまいちだった数学も60から80にアップ!ダブル教育のおかげで模試判定もDからAに上がりました!
現役の頃は大手予備校に通って東工大を受験しましたが、得点開示を見たら100点も足りませんでした。記述力がなかったのが敗因です。それで55段階のある四谷学院に迷わず入学しました。
入学して、苦手だった化学、いまいちだった数学、得意だった物理、いずれも圧倒的にできるようになりました。もともと化学はうまくいく時と計算が全然合わない時とまちまちで、偏差値も50~70まで安定しませんでした。クラス授業では一つの問題から周辺知識まで教えてくれて、授業中に疑問を解消しながら進められたのが良かったです。55段階で知識の確認もでき、問題量を積むことができました。1学期が終わったあたりから手ごたえを感じ始め、夏頃からは偏差値70台で安定するようになりました。
数学の授業では問題に対する考え方を教えてもらえました。どういうアプローチをしていくか、どう解くかを頭に描けるようになったのが去年との違いです。さらに55段階で自分の解答に論理の飛躍がないか、採点者がわからないことを書いていないか、一つひとつチェックしてもらえたので、記述の仕方も身につけられました。55段階の段の問題は東工大の問題とほぼ同じで、本番そのまま役に立ちました。数学の偏差値も60から80まで伸びました。
物理は得意だったのがさらに磐石になりました。クラス授業ではもやもやしているところを解消でき、55段階を進めると注意力がなくてミスしたところを先生に指摘してもらえました。模試も以前はD判定をとったこともありましたが、A判定で安定するようになりました。本番は英語、数学はそこそこの手ごたえだったものの、理科はわからないところがほぼなく、「すごくできた」実感がありました。いつも時間が足りない化学も10分時間が余り、余裕がありました。合格を知った時は素直に嬉しく、父も母も喜んでくれました。
四谷学院は実力問わず、やる気のある人ならどんどん伸びる予備校です。皆さんもがんばってください。