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- 大阪公立大学理学部
- 立命館大学生命科学部
1年間で共通テストが131点アップ!55段階で基礎を身につけクラス授業を受けるというサイクルで応用問題が解けるようになりました!
現役の時は何が分かっていて、どこが理解できていないのかが全く分からず、効率の悪い勉強をしていました。模試では当然結果を残すことができず志望校の判定は全てE判定でした。特に一番苦労していた科目は英語で、単語を覚えても英文をうまく和訳することができなくて最後まで偏差値は50を超えることはありませんでした。勉強時間のほとんど全てを英語に集中させてしまったので、他の科目もおろそかになっていました。
55段階の授業を受けてみて、自分は英語の基礎が何もできていなかったことを痛感しました。また他の科目もたくさんの穴が見つかり、1年を通して基礎を固めていけたのはとても良かったです。また、自分の解答を提出して直接1対1で先生に教えてもらい質問できる環境は、学力を身につける上でとても役に立ちました。自分は55段階の進度とクラス授業の進度を合わせて進めていたので、55段階で基礎を身につけて、それを使ってクラス授業に臨むというサイクルを作れたのがとても効果的だったと思います。基礎を固めてからクラス授業を受けることで内容が頭にしっかり残り、応用も利くようになりました。基礎ができ上がっていなければいくら勉強しても応用問題は解けるようにならないということをこの1年で実感しました。応用問題が解けるようになったことで、共通テストの総合点が1年間で131点も上がりました。
去年はどこにも合格できなかったので、合格の2文字を見た時は言葉にならないくらい嬉しかったです。1年間、四谷学院で勉強をしてきて、自分はやればできるという自信がついたので大学に入ってからも勉強習慣を継続して続けていきたいと思います。