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- 東京大学理科二類
- 早稲田大学先進理工学部
- 慶應義塾大学理工学部
- 上智大学理工学部
大教室や映像での授業などもってのほか。四谷学院は少人数の授業で添削もしてくれる。自習室や受験コンサルタントの先生、友達にも恵まれた環境、全てに心から感謝しています。
少人数授業は、私が予備校を選ぶにあたり、最重要項目であった。授業中にしっかり集中して効率を高め、その場で理解し自分のものにすることが大切だからだ。そう考えれば映像授業や大教室での授業はもってのほかである。実際、四谷学院の授業は本当に少人数で、気軽に質問できるのはもちろんのこと、先生が生徒のことをよく見てくれているのが実感できた。数学や国語の記述は授業中に添削指導してもらえたうえ、私専用の課題も作ってもらった。私のためになされる解説や助言が、私を合格に大きく近付けてくれた。しかも、授業がなくなった直前期にも過去問の添削指導をしてもらうなど、4月から2月末まで熱心で丁寧な対応をしてくださり、それが最後まで私の背中を押してくれた。
また、四谷学院に入学を決めた理由の一つに自習室がある。特に浪人生は自習室で過ごす時間はかなり長い。自習室の良し悪しは予備校選びの重要な要素である。その点、四谷学院の自習室はすばらしい。他の予備校に比べて机は広く、正面と左右の仕切りが高い。何より、机の色が良い。人間のやる気や集中力を高める色が使われている。
それから受験コンサルタントの先生。私は模試の成績を全て受験コンサルタントの先生に見せることにしていた。先生から助言をもらうと自然とやる気が高まった。勉強に疲れて自習室を出て先生と話すと、「よし頑張ろう」という気持ちで再び机に向かえた。勉強は一人でするものだが、受験は私一人で乗り越えた訳ではない。浪人させてくれた親や、勉強の手助けをしてくれた先生方、お話してくれた友達、みんなに心から感謝している。