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- 東京大学理科一類
理転して1年足らずで東大に合格!苦手だった物理はセンター30点→100点!一からやり直せる55段階が成績を伸ばすための一番の近道でした。
高校時代は理系クラスに所属していたのですが、数学や理科の授業についていけず、3年で文転して受かった私立大学に入学しました。でも自分のやりたいことはやはり理系にあると感じ、再受験を決意しました。
四谷学院を選んだのは、55段階個別指導や科目別に能力別のクラス授業で苦手な理系科目を一からやり直せると思ったからです。実際55段階で基礎からしっかり積み重ねていくことで、苦手だった理系科目はグングン伸び、特に物理は現役時代のセンター30点から100点まで伸ばせました。自分でも何でこんなに伸びたのかはわかりませんが、結局、一からやり直せる55段階が成績を伸ばすための一番の近道だったということだと思います。
また、国語や英語は点数のぶれが大きく、特に現役の時のセンター本番では大失敗してしまいました。しかし今年は四谷学院のクラス授業で先生方から問題を解く際の着眼点や減点を防ぐ記述答案の書き方を学んだことで、国語や英語でも安定して高得点を出せるようになりました。東大の入試本番でも英作文を書いた後にもう一度先生に教わった着眼点で見直すことで、おかしい箇所に気づき、落ち着いて直すことができました。
自分としてはもう一年やることになるだろうと思っていたので、今年東大に合格できたのには正直驚いています。でもこれは、苦手科目は克服し、得意科目はさらに伸ばす四谷学院のダブル教育システムのおかげだと思います。受験勉強の日々は大変なこともありましたが、目標に向かって着々と進んでいる感覚や、困難を少しずつクリアしていく達成感が得られ、楽しく充実したものでもありました。
大学では今度こそ本当にやりたいことをやりたいです。今興味があるのは情報工学なのですが、将来は社会の役に立つようなシステムを作る研究に関わりたいと思います。