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- 広島大学理学部
解き方を暗記するだけの勉強方法ではA判定が出ていた大学にも合格できませんでした。四谷学院で対策した結果、英語の偏差値は71にアップ!今年の二次試験は、余裕をもって臨むことができました。
解き方を暗記する勉強ではなく論理的な思考が身につきました。
まず、大浴くんが四谷学院を選んだ理由を聞かせてください。
55段階の、まずは簡単なところから始めていくというスタンスが気になったからです。現役のときはA判定で「絶対いける」と思っていた大学にも落ちて…。それがショックで、ゼロからやり直すために四谷学院を選びました。
A判定で不合格、それはショックですよね。ちなみに、昨年はどのように勉強していたんですか?
地元の塾に通っていました。でも、授業についていけなかったんです。そこの授業は自分が必要としている部分と少しずれていて、難しい問題ばかりやらされてモヤモヤしていました。とりあえず解き方を暗記して、わかったつもりになっていただけの状態でしたね。
入試では1つのことをいろいろな角度から問われますからね。解き方の暗記には限界がありますよね。
そうなんです。四谷学院に入学してから、問題に対処するためには論理的な思考が必要なんだとわかりました。現役のとき伸びなかったのは、方向性の違いが原因だったんだなぁ…って。
基礎が身につくと成績が伸びる。英語の偏差値は71にアップ!
では、正しい方向性で勉強した成果を聞かせてください。
55段階は基礎からやり直せるので、最初の方の見過ごしていた部分などがわかりました。そうやって着実に基礎を積み重ねていったら、英語の偏差値が55から71に伸びたんです。で、「下手に3年も学校で勉強するより、55段階で1年やる方がよっぽど役に立つよね~」とか友達と話したり。もちろん、冗談で言ってたんですけどね(笑)。
もちろん、高校での勉強も大事ですからね(笑)。ところで、偏差値が15も伸びていますが、その理由は何だと思いますか?
最初にやった部分が、難しい問題の土台になったからだと思います。例えば英語は、文法の基本や文構造から始まって、正直「どうでもよさげ」だと考えていました。でも、基礎が身についていると長文の手応えも全く違うんです!55段階で偏りなく対策したから伸びたんだと、合格した今はっきり思います。
四谷学院できちんと勉強すれば二次試験も余裕で答えられました。
それは、二次試験の手応えも昨年と全く違ったんじゃないですか?
そうですね。二次試験は、8~9割はいけたんじゃないかと思います。試験中に「四谷学院の教材の方がやり応えがあったなぁ、懐かしいなぁ」と思い出すくらい余裕もあって(笑)。広大模試もA判定だったし、広大の問題が簡単に感じるくらいでしたね。
かなり余裕をもっての合格だったんですね。では最後に、後輩へのメッセージを一言どうぞ!!
四谷学院できちんと勉強すれば、必ず成績は伸びます!僕の合格体験記を鵜呑みにしなくても良いから、まずガッチリ試してみてください!!