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応用問題は基本の組み合わせ、ということに気づいてから難しい問題でも自分の力で解けるようになりました。基礎を完璧にしたら、数学の偏差値は67にアップ!55段階は、九大合格への最短ルートでした。
基本となる問題がわかれば応用問題も楽に解けるようになる。
九大合格、おめでとうございます!まずは合格発表を見たときの感想を聞かせてください。
入試が終わったときから合格している自信はあったんですが、やっぱり自分の番号があるのは嬉しかったですね。掲示板を見て一安心しました。
すごい自信ですね!その自信はどこから?
去年と違って、応用問題も楽に解けるようになっていたので。55段階を進めるうちに、入試には「基本となる問題」があることに気づいたんです。そして、「難問」と呼ばれる問題は基本の組み合わせ。これに気づいてから、難しい問題も解けるようになっていきました。
それは素晴らしい気づきですね。ちなみに、去年はどのような勉強をしていましたか?
去年は衛星予備校に通っていました。衛星予備校だから教えてくれる先生がいない。だから「難しい問題もやらないと」と思って応用問題ばっかり解いていました。それでは伸びませんでしたが…。
基礎を完璧に固めることが九大に合格する最短ルート!
難しい問題、やりたくなりますよね。特に現役生は、すぐに結果を出したいと焦りがちですからね。
そうなんです。「基礎なんかわかってるよ」と思っている人も多いかも知れません。しかし、必ずわかっていない部分があります。それを埋めることが合格への最短ルートでした。55段階は四谷学院の最強の武器です!!このシステムを利用しないなんてもったいない。
では、その55段階についての感想をお願いします。
55段階で基礎を完璧に固められたのが良かったです。九大は旧帝大の中でも基礎的な問題が出て、それをいかに落とさないかで差がつきます。55段階はテストを解いて1対1で解説してもらうのですが、自分のクセまで指摘してもらえたのでとても役立ちました。そうやって同じミスをしないよう勉強したことで、点数がとれるようになったのだと思います。
55段階で基礎をマスターしたら数学の偏差値が67にアップ!
記述の答案の場合は、ちょっとした書き方の違いが合否につながりますからね。ちなみに、去年と比べて特に変わったことは何ですか?
特に変わったのは考え方です。他の人がわからないような奇問・難問を解けるようになるのもいいけど、それはまず基礎があってのこと。やるべきことをやれば、自然と難しい問題が解けるようになります。55段階で基礎をマスターしたら、入学前に58だった数学の偏差値が67に伸びました。
ありがとうございました。では最後に、今後の目標や取り組みたい分野などがあれば聞かせてください。
昔から乗り物が好きで、飛行機とか電車とか…。大学ではそういう系の開発や機械工学を勉強して、将来は乗り物を作る仕事をしたいと考えています。そのためにも、早く専門の勉強に進みたいです。