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- 東京工業大学第7類
- 早稲田大学先進理工学部
- 東京理科大学工学部、理工学部
- 明治大学理工学部
模試判定がEからBに、英語の偏差値46から60、化学は40から70にアップ!難問をやる前に基礎を固めたのが東工大合格の鍵でした!
英語と化学は偏差値40台、模試E判定から東工大に挑戦。
現役のときの状況は?
高3の夏前に部活を引退した後、なかなか勉強に切り替えできず、現役のときの模試はほとんどE判定。苦手な英語・化学は後回し、できる問題だけ解いてできる気になったりと、非常に効率の悪い勉強をしていました。
なんと、E判定からのスタートだったんですね。四谷学院に入学した理由は?
数学と物理は得意で偏差値60超え。でも英語は46.7、化学は40という状態で、志望校別にクラスが振り分けられる大手予備校は心配でした。四谷学院は志望校にかかわらず、55段階で基礎からしっかり学べて、クラスも学力ごとに振り分けられる。科目によって学力差がある自分にぴったりだと思って入学したんです。
なるほど。学習システムで良かった点を教えてください。
何より良かったのはクラス授業です。先生にヒントをもらいながら、テキストの問題を全て自力で最後まで解ききったことで、学力も自信もつきました。自力で解いた後、先生の解説で問題の理解が深まり応用力も身につきました。
英語の偏差値60、化学70に、センターは昨年比100点アップ!
最終的にはどのくらいまで伸びましたか?
英語は偏差値60に、化学は70に、総合偏差値も57から65に伸びました!Eだった模試結果はB判定に。センターも昨年比100点アップして理科大はセンター利用で合格できました。
すごい伸び!今年はどこが違ったんでしょう?
今年は苦手科目や分野にちゃんと取り組んで克服できました。特に、長期休みにテキストの復習をしっかりして、できなかった問題を繰り返しやってできるようにしたことが大きかったです。
55段階はいかがでしたか?
先生が答案を見てくれたのが良かったです。全て記述で全て考え方を書いて先生に提出する。先生は「答えは合っているけどこうした方が良い」とか、「こういう別解もあるよ」とか、細かく丁寧なアドバイスをくださいました。55段階は問題の難度がどんどん上がるのですが、基礎を固めた後に段の問題を演習していくのがすごく良かったです。問題のレベルも過去問を意識した内容で、本番を想定した練習になりました。
55段階で最初から基礎を固める。それが東工大合格の鍵でした。
それで力がついたのですね!
はい。クラス授業で難しい問題だけ解いていたのではここまで力はつかなかったと思います。意外な抜けも気づけなかったですし。55段階で最初から基礎をしっかり固めるというのが大事でした。
東工大合格、改めておめでとうございます!
嬉しかったというよりほっとしました。努力してきたこの1年間のことを思うと泣きそうになりました。浪人して頑張ってきて本当に良かったです。今まで勉強していなかった人にも、難関校をめざす人にも、四谷学院はお勧めです!頑張ってください!