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高卒生の合格体験記

無料特待制度のない四谷学院ならではの涙と感動の奮闘記

2015年合格者[国公立理系]

恩賀
恩賀 (県立船橋)
合格大学
  • 東京工業大学第1類
  • 早稲田大学基幹理工学部
  • 慶應義塾大学理工学部
  • 東京理科大学理学部
  • 明治大学総合数理学部

東工大本番自己ベスト!併願校含め全勝合格!偏差値40台の英語が60に伸びたのは本質を理解し、穴を埋められるダブル教育のおかげ。四谷学院で学ぶ楽しさを知りました!!

本番で自己ベスト!英語の点数、昨年比57点アップ!

東工大合格おめでとうございます。

ありがとうございます。本番を終えたとき「受かったな」という感触がありました。苦手な英語のほか、物理、化学も自己ベストで合格できました。

本番で自己ベスト!去年とどう違ったんですか?

一番違ったのは英語。現役のときは1つしか書けなかったのが、今年は全部埋められました。点数も去年は14点だったのが71点に。物理は90点台が136点、化学は80点台が112点に伸びました。

他予備校の東工大コースでは苦手な英語は克服できなかった。

すごい伸びですね。伸びた秘訣は?

僕は英語が致命的な弱点だったんです。現役のときは偏差値40台もしばしばで、学校で学年ビリをとることも。予備校は英語を克服できることに重点をおいて探しましたが、多くの予備校の東工大コースは、苦手な英語も得意な数学も東工大レベルになってしまう。四谷学院は科目ごとに自分に合ったレベルで授業を受けられ、55段階で一から積み上げられました。

本質を理解できるクラス授業。基礎から積み重ねられる55段階。

英語をどう克服したのかぜひ詳しく教えてください。

授業では本質を教えてもらったので、考え方の基礎ができました。例えば完了形って「ある地点までに起きたこと」と理解していましたが、過去の話をしているのではなくて「過去に起きて、それがつながって今の時点でこうなんだ」と教えてもらって腑に落ちました。そうすると「経験」も「継続」もばらばらに覚える必要はなくて同じ形でとらえられる。本質を教えてもらうと、覚えることが少なくて済むし、納得するから頭に入りやすいんです。

本質を理解すること、大切ですね。55段階はいかがでしたか?

クラス授業は基礎クラスから、55段階も基礎から始まるので、授業と一緒に積み上げる形で進められました。単純な単語や動詞の変化、三単現のsを抜かすとか、基礎の基礎からぼろぼろ。授業で大部分を塗って、55段階で残った部分を塗るようなイメージ。最初は辞書を使っても文を読めないくらいでしたが、夏には何とか文をつなげられるようになり、秋頃にはマーク模試170点くらいで安定してきました。現役のセンターは120点くらいでしたが、今年は190点とれました!

英語の偏差値40台から60へ。総合偏差値60台から74に!

すごい!最終的な成績の伸びを教えてください。

偏差値40台だった英語は60に、60半ばだった化学は70に、得意で70くらいだった数学・物理は75にアップ。総合偏差値も60半ばから74に上がりました!

最後に一言お願いします。

四谷学院で、自主的に学ぶことを通して、何かを学ぶこと、新しく知り理解することが改めて楽しいと感じました。併願の早慶含め全勝できて最高です!

卒業生からの応援メッセージ

これから受験を迎えるみなさんへ、四谷学院で合格を勝ち取った先輩からの熱いメッセージ動画です。

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卒業生が語る四谷学院の活用法

55段階個別指導、科目別能力別授業、受験コンサルタント、テキスト、自習室、入学した理由、レベルアップテスト、フォローアップテストなどなど、四谷学院について卒業生が語ります。

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