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東工大本番自己ベスト!併願校含め全勝合格!偏差値40台の英語が60に伸びたのは本質を理解し、穴を埋められるダブル教育のおかげ。四谷学院で学ぶ楽しさを知りました!!
本番で自己ベスト!英語の点数、昨年比57点アップ!
東工大合格おめでとうございます。
ありがとうございます。本番を終えたとき「受かったな」という感触がありました。苦手な英語のほか、物理、化学も自己ベストで合格できました。
本番で自己ベスト!去年とどう違ったんですか?
一番違ったのは英語。現役のときは1つしか書けなかったのが、今年は全部埋められました。点数も去年は14点だったのが71点に。物理は90点台が136点、化学は80点台が112点に伸びました。
他予備校の東工大コースでは苦手な英語は克服できなかった。
すごい伸びですね。伸びた秘訣は?
僕は英語が致命的な弱点だったんです。現役のときは偏差値40台もしばしばで、学校で学年ビリをとることも。予備校は英語を克服できることに重点をおいて探しましたが、多くの予備校の東工大コースは、苦手な英語も得意な数学も東工大レベルになってしまう。四谷学院は科目ごとに自分に合ったレベルで授業を受けられ、55段階で一から積み上げられました。
本質を理解できるクラス授業。基礎から積み重ねられる55段階。
英語をどう克服したのかぜひ詳しく教えてください。
授業では本質を教えてもらったので、考え方の基礎ができました。例えば完了形って「ある地点までに起きたこと」と理解していましたが、過去の話をしているのではなくて「過去に起きて、それがつながって今の時点でこうなんだ」と教えてもらって腑に落ちました。そうすると「経験」も「継続」もばらばらに覚える必要はなくて同じ形でとらえられる。本質を教えてもらうと、覚えることが少なくて済むし、納得するから頭に入りやすいんです。
本質を理解すること、大切ですね。55段階はいかがでしたか?
クラス授業は基礎クラスから、55段階も基礎から始まるので、授業と一緒に積み上げる形で進められました。単純な単語や動詞の変化、三単現のsを抜かすとか、基礎の基礎からぼろぼろ。授業で大部分を塗って、55段階で残った部分を塗るようなイメージ。最初は辞書を使っても文を読めないくらいでしたが、夏には何とか文をつなげられるようになり、秋頃にはマーク模試170点くらいで安定してきました。現役のセンターは120点くらいでしたが、今年は190点とれました!
英語の偏差値40台から60へ。総合偏差値60台から74に!
すごい!最終的な成績の伸びを教えてください。
偏差値40台だった英語は60に、60半ばだった化学は70に、得意で70くらいだった数学・物理は75にアップ。総合偏差値も60半ばから74に上がりました!
最後に一言お願いします。
四谷学院で、自主的に学ぶことを通して、何かを学ぶこと、新しく知り理解することが改めて楽しいと感じました。併願の早慶含め全勝できて最高です!