四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 国公立理系 間宮くん

　（私立甲陽学院）

• 京都大学工学部
• 立命館大学理工学部

現役のときは他の大手予備校で失敗。今年はわずか１年で模試の判定はＥ→Ａに！きめ細かく指導してくれた四谷学院の先生方のおかげです。

映像授業の予備校に通っていた。成績は全然伸びなかった

現役のときも予備校には通っていましたか？

高3になったときから映像授業の予備校に通っていました。でも、苦労したわりに全然成績は伸びませんでした。模試もE判定でしたから、京大なんて受かるはずなかったんです。

それで予備校を変えようと思ったわけですね？

そうですね。根本的にやり方を変えなければダメだと思っていて、特に現役のときは基礎固めをする機会がなかったので、四谷学院の５５段階指導のことを知って、「ここなら基礎をやり直せる」と思って入学を決めました。

自分では気づけない新鮮な発見が常にある。

実際に５５段階をやってみてどうでしたか？

まず印象的だったのは英文法の５５段階です。簡単な文法でも僕が知らなかったいろんな使い方があって、そういう自分では気づけないような新鮮な発見が常にあって楽しかったです。そういうことを一つずつ身につけていくことで、英語の模試の得点は7割→9割まで伸びました。

プロの先生が直接添削してくれる。二次対策として最も有効な学習法。

他に５５段階をやって良かったと思うことは何ですか？

プロの先生がその場で僕の答案を添削してくれるので、「こういうところをこう直さないといけない」とか、書いた答案への具体的なアドバイスをもらえたのが良かったです。独学で問題集を解くのと違って、５５段階なら「先生に見せるからにはしっかり書こう」という意識をもって問題に取り組めるので、“本気の答案”をしっかり書き上げる習慣が身につきました。京大の二次対策として最も有効な学習法だったと思います。

四谷学院のクラス授業は先生も良いし、少人数なのも良い。

クラス授業はどうでしたか？

クラス授業はどれも大満足でした。とにかく先生が良くて、特に現代文は先生から書き方の型みたいなものを教わって、その通りに書けば安定して点数がとれるようになって驚きました。

クラスの雰囲気はどうでしたか？

意識が高い人たちばかりだからすごく雰囲気は良かったです。おかげで僕もモチベーションを高く保つことができました。もちろん、これは少人数のクラスだったからこそで、他の予備校みたいに100人などの大教室の授業ではこういう雰囲気にはならなかったと思います。

成績はどのくらい伸びましたか？

E判定→A判定まで伸びました。今年は去年と違って“やるべきことをやりきった”という感じで、本番にも自信をもって臨めました。きめ細かく指導してくださった四谷学院の先生方のおかげです。

では最後に、今後の抱負をお願いします。

大学では前から興味があったエネルギー系の研究がやりたいです。せっかく入りたい大学に入れたので今後も勉強を楽しみながら頑張っていきたいですね！