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高卒生の合格体験記

無料特待制度のない四谷学院ならではの涙と感動の奮闘記

2016年合格者[国公立理系]

岩永
岩永 (県立神奈川工業)
合格大学
  • 首都大学東京システムデザイン学部
  • 法政大学理工学部

センター総合得点212点アップ!物理の偏差値24アップ!高校時代は部活に全力を注ぎ、未履修範囲もあった私が1年で公立の大学に逆転合格!

私は工業高校の出身で、普通科科目のほとんどが未習の状況でした。その上、部活に全力を注いで3年の12月まで活動していたため、センター試験数学ⅡBの点数は5点でした。高校の内容をゼロから勉強する必要があったので、基礎からの学習に力を入れている四谷学院を選びました。
入学時のテストの偏差値は、国語が42、それ以外の科目は全て30台で、一番下のクラスからのスタートでした。しかし最下層のクラスだからといって授業や講師の質が悪いなどということはなく、むしろ綿密かつ丁寧な授業によって、解ける問題もすぐに増えていきました。また、先生方が黒板ではなく生徒の顔を視て、問い掛けながら教えて下さったので、ただ聞くだけでなく、考えながら授業を受けることが出来ました。
学習状況の分析を受験コンサルタントの先生にして頂けたところも大きく、自分では見落としがちな弱点に対してもアドバイス頂きました。
意外にも助けられたのは椅子の座り心地です。説明会の時に「自習室を含めた全ての教室がクッションチェア完備!」とアピールされましたが、最初は何がそんなに凄いのかと思っていました。しかし通ってから暫く経つと、確かに疲れないことが実感できました。1日の大部分を机に向かって過ごす受験生には、思っている以上の効果があります!
センター試験の得点は1年で212点も伸びたのですが、成績を伸ばすコツがあるとしたら、出来ない問題を一つでも多く潰し、疑問にぶつかったり勉強方法が分からなくなったりしたら納得するまで先生に訊く、ということです。四谷学院の先生方は授業での距離も近く、非常に質問しやすかったです。
合否発表の日、自分の番号を見つけた時はやはりとても嬉しかったです。苦しい1年間でしたが、志望校に受かり、この先もずっと大切にしていきたいと思えるほど好きな科目(物理)が出来たので、得難い経験になったと思います。入学前は38だった物理の偏差値は62まで伸ばせました。大学では物理学を基礎にして、専門的な視点からロボットの研究をしたいと思っています。

卒業生からの応援メッセージ

これから受験を迎えるみなさんへ、四谷学院で合格を勝ち取った先輩からの熱いメッセージ動画です。

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卒業生が語る四谷学院の活用法

55段階個別指導、科目別能力別授業、受験コンサルタント、テキスト、自習室、入学した理由、レベルアップテスト、フォローアップテストなどなど、四谷学院について卒業生が語ります。

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