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- 千葉大学理学部
総合偏差値は46.3→61.9にアップ!総合点は468点→682点にアップ!現役時から目指していた千葉大理学部に合格!受験は1人で戦うものではありませんでした。
現役時代は他の大手予備校に通っていました。そこでは自分のレベルに合った授業ではなく行きたい大学のレベルの授業を取っていたので、基礎がない私には到底ついていけず成績は思うように伸びませんでした。大人数の授業であったため授業後に質問をしようとしても列ができていたり、席取りが大変であったりで、もう大人数制の予備校は合わないと思いました。そして基礎がないと知っていながら難しい問題集に手を出し、ただ解答を暗記するような勉強になってしまい、第一希望だった千葉大学理学部はほぼ毎回E判定でした。
四谷学院では入学時にテストを受けて志望校ではなく学力に合った授業を受けること、55で基礎から学べて授業中に質問できること、少人数のため生徒と先生やスタッフとの距離が近いことが入学する決め手となりました。入学してみると前とは打って変わって先生やスタッフとの距離の近さに驚きました。最終的に先生にも受付のスタッフさんにも名前を覚えてもらいとても手厚く接してもらいました。
四谷学院で1年過ごした今思うのは、模試の大切さです。模試はその期間の総復習ができること、試験の緊張感を味わえることは素晴らしいのですが、年に数えるほどしか行われません。それを解消したのが四谷学院の55段階だと思います。55では解いたその場で自分の得意や苦手を知ることができ、量が少なくてさらっと復習できたのでとても効率よく勉強できました。55の先生は採点をして間違えたところを指摘するのはもちろんのこと、正解した問題でも別解や出題頻度や他の出題形式までも教えてくれました。1つの問題から得られるものがたくさんあるのが55の大きな魅力です。55で基礎を固めてクラス授業を通して応用していくスタイルは学習効率を高めてくれます。この四谷学院にしかない良さをぜひ知ってもらいたいです。
最終的に、総合偏差値は46.3から61.9に、総合点は468点から682点に伸びました。四谷学院の先生方は合格という結果だけでなく合格する過程も見てくださっているので、自分のことのように喜んでくださり、それを見て本当に四谷学院で頑張って良かったと思いました。一生懸命に努力して第一志望の大学に合格するという体験は、
一生に一度しかできません。その一生に一度の経験に全力を注いでみるべきです。受験は1人で戦うものと言われることもありますが、私は四谷学院で浪人してみて、親、先生、スタッフ、友達がいたから日々成長できたのだと思います。