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- 東京大学理科二類
- 早稲田大学基幹理工学部
- 慶應義塾大学理工学部
80点も足りなかった東大に合格できたのは恵まれた学習環境があった四谷学院のおかげ。無限の可能性を切り拓ける最高の予備校です!
僕は現役のときも東大を受験したのですが、合格点まで80点も足りませんでした。自分でも基礎学力に不安があったので、予備校選びの際、基礎固めを重視する四谷学院を選びました。
入学後は55段階で基礎を固め、クラス授業の予習復習をきちんとこなしていくことで、成績は自然と上がっていきました。少人数のクラス授業では先生と生徒の距離が近いため、とても質問しやすく、先生も親身になって答えてくれました。また、55段階は基礎固めだけでなく、直前期の東大二次対策にも大きな力を発揮しました。現役のときはまともに書けなかった英作文を55段階の先生から個別に添削指導してもらい、それを繰り返すうちに東大英作文もスラスラ書けるようになり、本番も難なくこなすことができました。
また、四谷学院は講習イベントなどが充実しているのも良かったです。自分の場合、浪人生活で一番のターニングポイントになったのは夏の初めに行われた4泊5日の英語合宿でした。朝5時から夜11時まで、食事以外ほとんどノンストップで英語の勉強をするという経験で、受験に大切な忍耐力、集中力が飛躍的に向上しました。これを機に英語の成績が安定し、安心して物理、化学、国語にも時間を割くことができるようになり、総合的に点数が上がっていきました。
ただ、最後まで伸び悩んだのは数学でした。毎回の東大模試では毎回1問完答できるかどうかというほど深刻だったのですが、秋の時点で受験コンサルタントの先生に東大数学に対する戦略について真剣に相談に乗ってもらえたのがとても大きかったです。解けない問題を見切って、解ける問題に集中するという方針を後押ししてもらえたおかげで、本番では上々の出来で解答用紙を提出できました。
決して順風満帆とは言えなかった浪人生活でしたが、無事合格まで辿り着けたのは、ひとえに四谷学院のシステム、先生方、そして素晴らしい友人たちのおかげです。四谷学院は本当に恵まれた学習環境が整っています。自分次第で無限の可能性を切り拓くことができる最高の予備校です。