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- 筑波大学理工学群
受験校全落ちだった現役時代・・・。そこから1年で苦手だった物理は40点以上アップ、総合点は150点以上アップして第一志望に合格!学力が伸びていくのを実感しながら勉強できました。
センターはボロボロ、受験校は全滅…。本当にゼロからのスタートだった。
現役時代の受験はどうでしたか?
現役時代はセンター試験が総合で532点とひどく、私大も国立大も全て落ち、浪人することになりました。今思うと、四谷学院に入った当初は本当に学力ゼロからのスタートだったなと思います。
かなり成績を上げなければならない状態からのスタートだったんですね。
疑問点はすぐに解消できる。他のどの予備校にもない利点だと思う。
四谷学院での勉強はどうでしたか?
現役のときも1年間受験勉強をしていたにも関わらず、四谷学院で学ぶ知識は初めて知ることばかりでした。四谷学院に入って特に良かったと思うのは、やっぱり55段階指導です。先生は本当に基礎基本から教えてくれましたし、1対1での指導だったので生徒一人ひとり違う弱点を懇切丁寧に指摘してくれました。それに、どの科目でも疑問点があればすぐに質問ができました。これは他のどの予備校にもない利点だと思います。
毎回「疑問を残さない」というのは、学力を伸ばすうえで不可欠ですよね。それではクラス授業はどうでしたか?
クラス授業は科目別にレベルが分けられていたのが良かったです。扱われる問題は難易度が高いものもありましたが、取り組みがいのあるものばかりでした。また、クラス授業も授業後に質問ができたので、その日教わった知識をすぐに自分のものにできたと思います。
物理は37→78点にアップ!総合点は532→683点にアップ!
この1年間、伸びを実感したことはありましたか?
はい、模試の結果を見て着実に学力が伸びているのを実感しながら勉強できていました。特に苦手だった物理は37点→78点まで伸び、昨年のセンター試験では532点だった総合点は9月の模試で630点、今年のセンター本番では683点と150点以上も伸びました。
1年間で150点アップとは!すごい伸びですね!合格したときはどんなお気持ちでしたか?
僕は入学当初から国立一本で私立に行くつもりはなかったのですが、正直前期で合格できるとは思っていませんでした。自分の受験番号を見つけたときは嬉しさよりも驚きの方が大きかったです。自分の目を疑い、受験票とパソコン画面を何度も照らし合わせて確認しました。
四谷学院で勉強するうちに自分がなりたい教師像が変わった。
第一志望合格、本当におめでとうございます!最後に今後の抱負を聞かせてください。
僕は中学の頃から教師になりたいと思っていました。だから現役のときは教育学部を第一志望にしていましたが、浪人して四谷学院に入り、クラス授業や55段階指導を受けているうちに、まずは理系学部に行って理系分野を専門的に勉強してから教師になりたいと思うようになりました。大学では四谷学院で毎日勉強し続けた経験を活かし、今まで以上に勉学に励みたいです。