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応用問題=基礎×基礎×基礎。「基礎」を極めた授業のおかげで、総合偏差値70をマーク!スタート時に成績が悪くたって関係ない。四谷学院で努力をすれば、必ず合格できますよ!
「わかる」と「できる」は違う。過去問だけじゃダメだと気づいた!
入学前の状況を教えてください。
東北大模試では、ぶっちぎりのE判定。特に数学は300点中13点しかとれず、ほぼビリという状態でした。
数学がピンチだったんですね。四谷学院を選んだ理由は何ですか?
現役のとき、僕は解けもしない大学の過去問ばかり取り組んで勉強した気になっていました。「『わかる』と『できる』は違う」と聞きますが、自分はまさしく「わかっていたけどできなかった」から落ちたんです。そこを克服するには、55段階が一番だと考えました。
徹底した「答案作成の訓練」で記述模試の偏差値70をマーク!
実際に受けてみてどうでしたか?
基礎からみっちり演習していくので、「わかったつもり」が一切ありませんでした。最初の方の簡単な級でも30点しかとれず、「マジか!」とショックを受けたこともありました。ですが、できないことを受け入れなければ前には進めません。先生方との1対1指導で、自分の弱点に真正面から向き合いました。
どのように取り組んだのでしょう?
答案を書くときに疑問が残った箇所は「なんでこれで良いのか、悪いのか」とにかく先生に聞きました。思いきり丸をつけてもらうと嬉しかったし、字が綺麗になったと褒めてもらったり、別解を教えてもらったり。「人に教えてもらうことの価値」を感じられました。
記述はやっぱり、自分以外の人に見てもらわないとダメですよね!
はい。おかげで、試験前に数学の過去問を解いてみたところ200/300点程とれている算段になりましたし、記述模試の総合偏差値も70まで伸びました!
「先生に質問し放題!」の授業で帰るときには気分爽快、疑問ゼロ。
クラス授業はどうでしたか?
授業では単に問題を解くだけでなく、「扱った問題を通じて何を身につけて欲しいか」を先生がわかりやすく説明してくれました。何より他の予備校と違って先生に質問し放題なので、帰るときには疑問ゼロ。「今日学んだことはアレとコレ!」というように、学習したことがはっきり具体的に頭に残りました。
特に良かった科目はありますか?
英語と現代文です。どちらも問題文の内容だけでなく、そこから派生した背景知識にまで発展していく授業でした。おかげで入試本番も先生の言っていたことが具体的に思い出され、「自分の中で先生と会話をしながら読み解く感覚」を得られました。そうすると、疑問が生じても自分の中で内容を整理・解決することができるので、頭の使い方が大きく変わったと思います。
最後に、この1年の感想とメッセージをどうぞ!
これほどまで成績が伸びたのは、ベストな環境の中で毎日楽しく、一生懸命努力ができたからだと思います。後輩のみなさん、四谷学院の先生方は「基礎」を大切にします。基礎を固めることで、応用問題=基礎×基礎×基礎のように分解し、きっと解けるようになるでしょう!