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丸暗記の勉強法に限界を感じ、「考える」やり方にチェンジ。本質を徹底的に学ぶクラス授業と体系的な55段階で、化学の偏差値は72をマーク!「頭を使えば楽に高得点がとれる」と実感しました。
「やらされる勉強」から「自ら楽しんで行う勉強」へ!
中島くんが四谷学院を選んだ理由は何ですか?
「やらされる勉強」ではなく、「自分から進んで学ぶ勉強」ができそうだと感じたためです。他の予備校は受身で勉強する空気、機械的に講義を流しているといった感じがして、余程自分で意識を強くしなければ大変そうだと思いました。
頭を使い尽くす本質的な授業で、化学の偏差値は楽々72をマーク!
授業では主体的に学べましたか?
学べました!単なる受験のための勉強でなく、各教科の本質的な学習ができました。クラス授業で扱う問題はハイレベルだったので、大人数だとわからないまま進んでしまう部分があってつらくなったと思うのですが、四谷学院は少人数だったので、自分が理解するまでしっかり教えてもらえました。
特に良かった科目は何ですか?
化学です。反応式を片っ端から暗記したり、単純に公式を当てはめて解いたりするのではなく、各物質の性質を理解したうえで考えていく授業でした。「何を調べるための実験かを理解して解く」といったように、本当の意味で頭を使う勉強ができました。問題に関連する知識、普通のテキストには書かれていないような質問、なぜこうなるのかと考える理屈的な深堀り。これらを先生が駆使してくれて、ただ答えにたどり着くよりもずっとずっと、深い頭の使い方ができるようになりました。
それは、本当の意味での「学ぶ楽しさ」を実感されましたね!
そうなんです。新たな視点を与えられることで、本当に学びが深まりました。化学は記述模試で偏差値72まで伸びたのですが、流れ作業的に問題を解くだけでは、上のレベルになったとき通用しなくなってしまうんですよね。頭を使えば楽に高得点がとれるんだと実感しました。
ふんわりとした苦手意識。55段階なら明確にわかります!
55段階はいかがでしたか?
自分自身を見つめて、「何が足りないのか」考える勉強ができて良かったです。体系的に学べるので、例えば高校でもふんわり苦手意識を持っていた英文法に関して、実は時制ができていなかったとか、関係詞が苦手だったんだとか、具体的に認識することができました。
そうした具体的な苦手分析を、自分でやるのは難しいですか?
難しいですね。まずこういうことを問題集でやろうと思っても、ある問題が解けたからと言ってそれを「本当に理解できているか」はわからないんですよね。その点、55段階は先生方と直にコミュニケーションをとりながら自分の傾向を把握してもらって、「自分の間違い方」を採点してもらえるから、効率よく課題を克服することができました。
中島くんが求めていた「自ら進んでやる勉強」を完全に実践できましたね!最後に、将来への展望をどうぞ。
建築は芸術・医療・スポーツなど、多くの分野に関わることだと思います。だから、「建築を通じて人と人をつなぐ」。将来はそんな仕事をしてみたいです!