四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 国公立理系 大堀さん

　（都立新宿）

• お茶の水女子大学理学部
• 明治大学農学部

基礎に穴だらけで収拾がつかなかった私が、５５段階とクラス授業で総合100点UP！偏差値は英語74.4、総合71.5に！センター本番では英語・生物で満点をとれました！

四谷学院に入学する前は基礎が固まっていなかったからか、自分の目標とするところには達することができず、学力に穴だらけで収拾がつかないような感じでした。四谷学院は中学時代から知っていましたが、入学を決めたのは、高校3年生のときに他の大手予備校の夏期講習に参加してしっくりこなかったことや、５５段階というシステムに魅力を感じたからです。四谷学院の自習室は使いたいときはいつも使うことができて、隣の人との距離が近すぎず、ストレスなく使用することができました。クラス授業の先生方は、課題を作ってきて添削してくださったり、休み時間も質問に答えてくださったり、プリントを作ってきてくださったりと本当に熱心な方ばかりです。テキストは、苦手な科目に関しては基礎から入試で差のつく問題まで、得意な科目に関しては基礎を押さえつつ、入試でさらに差をつける問題まで手広く作られていたように感じます。入試対策として、入試の独特な英作文や和訳は５５段階で添削をしてもらって自信をつけました。生物、化学は実験考察問題や実験の説明が多いので、この記述の仕方でよいのか、などを授業後にクラス授業の先生に添削してもらっていました。また、受験コンサルタントの先生は、親身に不安な部分を聞いてくださる一方で客観的にアドバイスをくださって、進路決定も不安なく進められました。

おかげで私の場合、総合点が726→最高825点と100点アップ。偏差値は最高で英語が74.4、総合でも71.5に伸び、センター本番では英語の記述と生物で満点を取ることができました。後輩の皆さん、自分なりに工夫をして勉強を進めていってください。四谷学院を信じて進めば大丈夫です。