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50台だった総合偏差値が69.2まで伸び共通テストは総合145点アップ!夏までに基礎を徹底して叩き込んだことが合格を手繰り寄せる大きな要因でした。
僕は現役生の頃から大阪大学を目指していましたが合格には程遠い状態で、昨年の共通テストは614点と思うような点数が取れず、二次試験でも逆転することはできませんでした。現役時は通っていた予備校のテキストや市販の参考書など、色々なものに手を出して全てが中途半端な状態だったからだと思います。浪人するにあたり四谷学院を選んだのは、1冊で基礎から応用までカバーしている55段階のテキストがあったからでした。このテキストがあれば他に手を出す必要がなく、何をやったら良いかわからなくならない、というのは大きなメリットだと思いました。僕はまず徹底的にテキストの基本問題へ取り組み、夏までに55テストの級の問題をだいたい終わらせました。夏までに基礎を徹底して叩き込んだことが成績を伸ばし、合格を手繰り寄せる大きな要因の1つだったと思います。
また、先生との距離が近いことも四谷学院を選んだ理由の1つでした。他の塾に比べると授業の人数が少なく、困ったときに先生からアドバイスをいただけると聞いて、その環境が何かを変えてくれるのではないかと期待しました。実際入ってみると、授業中でも質問できたり個別に添削をお願いできたり本当に距離が近かったです。僕は1学期からずっと英語の先生に添削をお願いしていましたが、そこでのアドバイスで得た表現を実際に入試でも活用しました。先生の解説はとても丁寧でわかりやすく新たな着眼点を得ることも多くありがたかったです。
1年間、励まし支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。四谷学院には進んで勉強したくなるような環境がそろっていました。おかげで50台だった総合偏差値は69.2まで伸び、共通テスト本番の総合得点は759点へと大幅にアップしました。最後は合格という最高の形で恩返しができて良かったです。