

-
- 京都大学工学部
- 早稲田大学基幹理工学部
- 同志社大学理工学部
苦手分野をとことん突き詰め、50台だった京大模試の偏差値は69.9までアップ!A判定を獲得し、自信もついて友達もできて楽しい1年間を過ごせました。
現役のときは、学校の授業プラス有名参考書を片端からやりこんでいったが、秋の京大模試で偏差値は50台、D判定だった。それでも、圧倒的な問題数を解けばなんとかなると思い込み、新しい参考書を始めては、とにかく勉強量だけを確保していった。共通テストは苦手意識がなかったものの、京大工学部では数学と理科の得点が二次試験に反映されず、国語と英語は1/4に圧縮され、全然できていなかった地理が圧縮されずに100パーセント影響して合格判定はEになった。二次で巻き返そうと思ったが、数学が1完5半でふるわず、不合格となった。
自分は京大レベルの問題にもついていけると思っていたが、基礎すら解けないような分野の穴があり、それが不合格の原因だと認識していた。そのため、四谷学院の55段階が合っていると思い入学を決めた。夏までに55段階で級をやり込み、クラス授業で分野ごとの問題を扱っていく中で、誤った理解をしていたことに気づき、自分の弱点を把握できた。そして、予習復習をしっかりしたり、解けるけど本質が分からないと感じたら先生に質問したりして、分野ごとにメリハリをつけて理解を深めていくことで苦手を潰していった。
昨年は、分からない問題があったらネットで調べて自分なりに解釈していたが、四谷学院ではいつでも質問できるので効率よく学べ、どこが分かっていないのかを先生が見抜いてピンポイントで解説してくれるため理解も深まった。苦手分野をとことん突き詰め、逆に得意だと感じるまでやり込んだ結果、京大模試の総合偏差値は69.9に上がりA判定をとることができた。
どうしても行きたいと思って浪人した大学に合格できて素直に嬉しい。周りの期待に応えたいという思いを抱き続けた1年だったので、そういう人達に良い報告ができて良かった。今年は良い判定がとれて自信もついて、友達もできて、楽しい1年になった。そんな1年を過ごせたのも両親のおかげなので感謝している。