四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 国公立理系 芦田くん

　（私立開明）

• 広島大学工学部
• 東京理科大学理工学部

現役時代の受験校は全滅。センター600点台だった僕が５５段階で基礎を固めると夏の模試で716点をマーク！四谷学院には、いつでも受験コンサルタントの先生に相談でき、いつでも講師の先生に質問できる環境が整っていました。

現役では受験校全てに不合格。基礎を疎かにしていたと気づいた。

現役のときの状況は？

現役のときは基礎を疎かにして、難しい問題ばかり解いていました。結局センターでは600点前半で、受けた大学は全滅でした。

四谷学院に入るきっかけは？

最初は大手を考えていましたが、四谷学院の５５段階にひかれました。このシステムに従えば、抜け目なく基礎を積み上げられ穴がなくなると聞き、なるほどなと思いました。

では、５５段階が入学の決め手ですか？

そうですね。あとは５５段階は会場でテストを受ける形式なのが良かったです。本番と同じような緊張感の中で勉強できて、自分を甘やかすクセをなくせると感じました。

５５段階は夢中でできるシステム。入試本番では問題が的中！

５５段階はどうでしたか？

最初は簡単そうに思えましたが、真面目に取り組むと夏の模試が一気に716点にまで伸び、５５段階のすごさを実感しました。

基礎固めの大切さを体感したわけですね。

はい。先生に気軽に質問できたのも良かったです。自分の解答よりこっちの方が良いなど別解も教えてもらえ、本当に理解しているか、基礎が抜けていないか何度も確認してくれました。あとは、受験コンサルタントの先生と決めたペースが勉強のモチベーションになりました。

もし５５段階がなかったら？

想像できないですね。５５段階のおかげで記述力がつき、減点されにくい解答ができるようになったので。特に化学は本番で５５段階の問題が的中して、周りと差がついたと思います。５５段階は夢中になって取り組むことができるシステムでした。

基礎から見直したら苦手な数学も上級クラスにレベルアップ。

クラス授業はどうでしたか？

数学が苦手で標準クラスからスタートしました。基礎からしっかり教えてもらえ、苦手な僕でも理解できて最初の模試で179点を得点しました。早く上のクラスに上がりたくて、レベルアップテストに向けて55テキストを猛勉強し、夏明けには上級クラスにレベルアップできました！

苦手科目を克服できたんですね。

基礎から見直したことで苦手意識がなくなり、自信がもてました。前は問題を見た瞬間に手が止まっていましたが、基礎が身についてからは手を動かして最後まで諦めずに解くことができるようになりました。

四谷学院はいつでも相談できていつでも質問できる環境。

合格を知ったときの感想を教えてください。

心の底から安心しました。一つ下の弟も同じ日に合格発表で、弟も希望の大学に合格していました。父がここまでよく頑張ったと言ってくれて嬉しかったです。

最後に、受験を振り返ってみての感想をどうぞ。

1年間気を抜かず頑張ることは、人生の経験として大切なものだと思いました。四谷学院には、いつでも受験コンサルタントの先生に相談でき、わからない問題は授業の先生に質問できる環境が整っていました。