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- 北海道大学総合入試理系
模試ではE判定→ A判定で、第一志望に合格。自分のレベルに合ったクラス授業とテキストのおかげで予習と復習はバッチリ。広い机の自習室は勉強するのに最適でした!
北大を志望したのは高2の夏でした。滑り止めとしていた大学ですらC判定で、北大の判定はもちろんEでした。3年の春から受験勉強を本格的に始め、センターではDの上の方までいきましたが、それでも落ちてしまいました。敗因としては、学力に偏りがあったからだと思います。
入学を決めた一番の理由はやっぱり数学をイチからやり直せる、と思ったからです。高校の時から数学はやったりやらなかったりしていたので、苦手なことが何なのかすらハッキリしませんでした。そのせいで現役の時はやる気が出ない科目でした。何とかしなければ今年も苦しめられると思いました。
クラス授業は自分のレベルに合ったテキストを使って勉強できるので、予習でイヤになることも無く、分からないことが何なのか分かるくらいの適度な難しさだったので、授業中も集中すべきところがハッキリしていて授業も受けやすく、復習も言わずもがな、やりやすかったです。
数学の成績の伸びた理由は圧倒的な物量だと思います。55段階やクラス授業でやったことを必死に取り組みました。実際に取り組んでみると、とても大変でしたが終わってみると現役時代の穴は埋まり、それだけでなく、計算力が相当つきました。おかげで模試でもA判定がとれました。また、学習環境も素晴らしく、なかでも自習室が特に良かったです。自分は大きめのコピー用紙を使った勉強法だったので、自習室の広めの机は非常に助かりました。また、自習室は温度調整がきちんとされており、気が滅入るということもなく勉強が続けやすかったです。四谷学院だと1年を通して、自分のペースが崩れることなく勉強し続けることができ、そこが良い点だと思いました。