四谷学院 高卒生の合格体験記(2018年) | 国公立理系 池田くん

（都立日比谷）

• 東京工業大学第7類
• 早稲田大学教育学部
• 慶應義塾大学理工学部
• 上智大学理工学部
• 東京理科大学工学部
• 明治大学理工学部

苦手だった物理は偏差値48→64！センター模試の総合点は約150点アップ！５５段階ですぐ質問、答案をチェックしてもらうことで基礎固めができました。

浪人をはじめたばかりの頃、自分でもどこが穴なのか分からず迷走している状況だったので、1から始められる四谷学院が自分に合っていると感じました。現役の時に通っていた塾がとてもレベルが高く、ついていくのが困難だったので、四谷学院の自分のレベルに合った学習環境は成績が伸びた要因でした。

５５段階は自分で見落としがちな小さなミスをその場で発見でき、先生に質問できるので効率的でした。先生に答案をチェックしてもらうことで「こう書いたほうが良いよ」とアドバイスをもらって、答案を修正してまた出して改善をしていきました。改善も効率よくその場で的確なアドバイスを聞くことができました。自分の勉強傾向が演習に偏っていたので５５段階の先生に相談したところ、もっと基礎の段階に戻ってやったほうがいいと言われてやってみたら標準問題で決定的な穴がありました。

クラス授業については、先生との距離の近さ、友達のできやすさ、意見や情報を交換できたことが通い続けるモチベーションになりました。授業の先生は質問すると親身になって答えてくださるので疑問をとことん解決できました。特に物理が本当に苦手だったのですが、先生の授業が上手で、先生の指導を聞いて演習問題をやっていたらいつの間にかできるようになっていて、偏差値は48から64まで伸びました。センター模試の総合点も150点ぐらい上がりました。先生は難しい数式を使うのではなく基本原理や基礎からわかる授業をしてくれました。

試験本番は信じられないくらい簡単に解けました。試験中も受かったなって。「見たことある問題だな」というのが多かったです。テキストがとても研究されていて今年の入試傾向に沿っていたし、先生のくれる演習問題もあったので、豊富な演習量で全部のパターンをあらかじめ知っている状態で臨めて、怖いものがなくなっていました。受付の雰囲気もよく、合格を報告した瞬間はおめでとうと言ってもらえて、合格した喜びと実感が湧き上がってきました。