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- 東京工業大学第1類
- 関西学院大学理工学部
クラスや55段階の先生と直接話すことで、苦手意識が自然と消えた。昨年度D判定だった東工大模試がA判定に!化学は偏差値20アップ!
現役の時はとにかく過去問にだけ手をつけて、得意科目でさえ二次試験の1週間前に「基本が足りてない」と自分でも思うほど、基本をおろそかにしていました。結局、合格最低点の3分の2ほどの点数しか取れず不合格でした。四谷学院には「基礎が足りていない」という自分にまさに必要な55段階という学習方法があり、説明会後すぐに入学を決めました。
55段階をやることで自然と勉強量が増えて、基本が網羅できると同時に、模試で問題を見ても「この前似た問題やったよな」と問題自体に親近感がわき、その教科に対する苦手意識が自然と消えていきました。クラス授業も55段階も先生と直接話すことが多いので、自分ができていないところを把握してくれたり、勉強についていろいろ相談できた点も大きかったです。また、指定席と自由席という2種類の自習室があり、気分によって自習室を選べるので、長時間勉強できる点もよかったです。
インターネットで合格発表を見たとき、全てが報われたような気持ちになりました。自分より賢いであろう人たちと競うのかと思うと不安でしかなかったのですが、それでもめげずにやり切れたことが大きな自信になりました。四谷学院で得た努力する姿勢、達成感を胸に、大学生活をしっかりやりとげてみせます。
後輩のみなさん、現在いろいろな勉強法が世の中に出回っていると思いますが、まずは55段階をがむしゃらにしっかりやってください。実際僕も現役のときは効率の良い勉強法のことばかり考えていて、それによって結局全然勉強しないという羽目になりました。四谷学院に入学してから、勉強というのは「勉強していった後に自分が足りてない部分を補うためにする」ものだと気づかされました。四谷学院には、それができる自習の環境と55段階が存在するので、まずはひたすら55段階を頑張ってみてください。自分自身が成長できます。
将来は情報系の道に進むつもりです。現在情報技術が進歩し社会に貢献しているのと同時に、そのことによって深刻な問題が生じているので、そのようなトラブルを考慮して、新たに道を切り開けるような技術者になりたいです。