四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 国公立理系 相川くん

　（県立川和）

• 横浜国立大学理工学部
• 青山学院大学理工学部
• 法政大学生命科学部

センターの得点が1年で114点アップ！！現役時代、勉強しても成績が上がらなかったのは学力を上げるための「土台」がなかったから。ダブル教育だからこそ、合格という結果を出せました。

映像授業で勉強していた現役時代、ことごとく結果が出ませんでした。

現役時の状況を教えてください。

映像授業とテキストで勉強していました。理科についてはもっと質問したかったと感じており、また映像の解説のみだと問題パターンが少ないので、自分で他の問題を解いてわからなくなることがありました。センターの手応えもなく、私立もことごとく落ち、横国の入試もうまくいかないという状況でした。

四谷学院を選んだ理由は何ですか？

クラス授業に細かなレベル分けがあったので、自分のレベルを知ったうえで底上げできるのではないかと考えました。

土台がないまま過去問を解いても成績は上がりません。

実際のクラス授業はどうでしたか？

偏差値や模試の結果がまぐれで上がることは稀で、必要な知識や情報が足りていない状態ではいくら過去問を解いてもレベルは上がりません。その点で、とにかく自分のレベルに合ったクラス分けがされて、さらに上のクラスに上がるために勉強したということは、受験における私の根幹になったと思います。

特に良かった科目はありますか？

化学です。今までは難しく考えていましたが、覚えさえすればとれる分野があること、そこで点をとれれば計算問題に時間を回せてスラスラ点がとれるようになることを先生に習って、センターでも93点をとることができました。四谷学院で先生に出会えて、本当に良かったです。

５５段階はどうでしたか？

５５段階は自分で勉強レベルを上げていけて、自分のスピードで学習リズムを作ることができたので、春一番、スタートダッシュの基礎固めに非常に効果的でした。今までは問題を解いて、間違えたところは解答を見て覚える感じでしたが、５５段階で自分の抜けを認識することにより「解いた後の勉強」まで、きちんとできるようになりました。

特に力のついた科目は何でしょう？

英語と数学です。英語は長文の問題がたくさんあって、読むスピードが格段に上がりました。数学はテキスト・テストがすごく良かったです。過去問を題材にした頻出問題から高度なレベルの問題まで繰り返すことで、似たようなパターンが解けるようになりました。横国の二次でも「あ、このパターンやったな」というものがあり、自信をもって解けました。

センターが1年で114点アップ！クラスと５５段階は両方必須です。

いろいろな科目ができるようになって、総合的な伸びも素晴らしいですね！

現役時594点だったセンターが708点と、1年で114点も上がりました。クラス授業と自習のみという他の塾ではなく、５５段階とレベルの高いクラスの仲間がいる四谷学院だからこそ、出せた結果だと思います。クラス授業も５５段階も両方できたことが良かったですね。

最後にメッセージをお願いします。

最初は学力が低くても、直前まで続けることが大切だと思います。多くの人は模試などの判定で心理的にゆさぶられるかと思いますが、最後までぶれずに勉強を続けることが大事です！