四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 五十嵐くん

　（県立厚木）

• 東京工業大学物質理工学院
• 慶應義塾大学理工学部
• 東京理科大学工学部
• 上智大学理工学部

「見たことあるが解けない問題」をなくし東工大模試で化学偏差値21アップ！総合偏差値も11.5伸ばし判定はＤ→Ｂ。今年は自信を持って受験に臨めました！

現役の時は、全範囲の学習を終わらせ試験に臨んだのですが、「見たことあるのにできない」という状況で問題が解けず、とても悔しい思いをしました。

四谷学院のクラス授業はかなりレベルの高いものでした。ただノートをとるという授業ではなく、先生が答案の添削や、問題を解くうえでの方針を一緒に考えてくれ、濃い授業を受けることができました。また、５５段階ではかなり基礎の部分から志望校レベルまで幅広い問題に取り組むことができ、先生に1対1で指導してもらうことで、今までできたつもりになっていた穴をつぶすことができました。演習もかなり積むことができたので、現役の時のような見たことあるけど解けないという問題をなくすことができました。入試の前日まで５５段階を活用することができるのも魅力的でした。前日まで先生に教えてもらえるという安心感は大きかったです。クラス授業と５５段階の2つが組み合わさることで成績は伸び、東工大模試での判定はD→Bに。さらに総合偏差値は51.3→62.8へ11.5アップし、化学は48.0→69.0へ偏差値を21も伸ばすことができました！

今年の受験は自信を持って臨めたので、合格発表の時は正直あまり緊張しませんでした（笑）。手応えもあったので、結果を見た時は「よし！」という感じでした。けれど、やはり頑張ってきたことはとても大きく、本当に嬉しかったです！

四谷学院の先生方が最後まで励ましの言葉をくれたおかげで頑張ることができました。本当にありがとうございました！後輩のみなさん、受験中はつらいことが多くなると思いますが、周囲の応援を糧に自分を信じて最後までやりきってください！