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- 東北大学工学部
どの教科も10点以上アップ!去年はなぜ失敗したか分からなかったけれど55段階で自分の問題点が明らかに。基礎力と記述力が合格に繋がりました。
1浪目は大手予備校に通っていました。模試の結果もよく、センター試験も上手く行きました。しかし、B判定だったのに二次試験は不合格。数学と物理に至っては、100点中45点と42点という有様でした。なぜ失敗したのか、原因もはっきりしませんでした。四谷学院を選んだのは、55段階でもう一度基礎から全部見直してみようと思ったからです。
実際に55段階を受けてみると、本当に基礎の基礎から始まっていました。「これで受験に間に合うのか?」といった不安がよぎりました。しかし、数学の基礎的な問題で計算ミスをしたり、下手な式変形をしている箇所を指摘されたりすることで徐々に自分の問題点が明らかになっていきました。
四谷学院の講師は受け持つ生徒の人数が比較的多くない分、一人ひとりに気を配っている印象を持ちました。私にとって、そちらの方が質問や添削依頼もしやすく有難かったです。名物講師がいるような大手予備校では、質問や添削指導の長蛇の列ができたり、すぐ別の校舎に移動したり、取っ付きにくいことが多かったので、四谷学院の環境の方が自分に合っていると感じました。どの教科も10点以上アップさせて、センター試験では9割近く取ることができました。55段階で個別に答案を見てもらうことによって、基礎力と記述力の両方を鍛えることができたのが、今年の成績の伸び、ひいては今年の合格に繋がったと思います。第一志望に合格できて本当に良かったです。