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現役時はE判定しか見たことが無かったのに8月には京大オープンでA判定獲得!生徒を分析したアドバイスに、苦手科目の克服法自己流では伸びないことを痛感。
現役の時は全く勉強しておらず、模試ではE判定以外見たことがありませんでした。結果、京大はもちろん大阪府大にも不合格でした。四谷学院に入学したのは、入試の全分野を細かく区切って完成させていける1対1指導の55段階に魅力を感じたからです。
55段階では記述答案も見てもらえるので、独学やクラス授業だけでは気づきにくいミスなどを発見できました。さらに、教科の不明点だけでなく、勉強の方法まで教えてもらいました。先生は僕のことを分析してアドバイスしてくれました。
また、クラス授業も受動的ではありません。苦手な物理の応用問題は序盤までしか解けなかったのですが、先生の教えてくれた解き方の手順をなぞることで、解けるようになっていきました。やはり自己流では伸びないということを実感しました。質問はしやすい環境で、各教科、解答冊子を読むだけでは知りえない情報を先生にもらっていました。
進路指導の先生には模試のたびに成績表を見せて、自分が次に何をすべきか明確にする手助けをしてもらいました。四谷学院の強みは、生徒一人ひとりに弱点ややるべきことを教えてくれるところだと思います。
おかげで8月の京大オープンではA判定を獲得するまでになりました。得意な化学については11月の京大模試では偏差値を10以上伸ばして74.6を記録しました。
合格発表の日、自分の合格を知った時は安心と喜びで手が震えました。お世話になった四谷学院には直接、報告にいったところ盛大に祝ってくれました。入試直前期には先生が不安を軽減する声かけをしてくれましたし、こんなに教えてくれたんだから何としても合格したいという思いで1年間頑張れたので、感謝の気持ちしかありません。