四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 西崎くん

　（市立向陽）

• 名古屋大学工学部
• 同志社大学理工学部
• 立命館大学理工学部

僕の名大合格の最大のカギは、入学の決め手となった５５段階でした。着実な基礎の定着、質も量も良い演習で、実力がメキメキ伸びて名大模試でもＢ判定！

現役時は演習が足りず、試験で実力を十分に発揮できませんでした。四谷学院を選んだ理由は、演習不足だった自分にとって５５段階が合っていると感じたからです。

僕が名大に合格することができた最大の要因はやはり５５段階でした。勉強の質を落とすことなく演習量を上げることができたので、特に入試実践演習の段階に入ると、実力がメキメキと伸び、名大模試でもB判定でした。具体的には数学や物理では一つの問題に対して色々な解法の切り口がありますが、５５段階のお陰でそれらを一つひとつ確認することができ、基礎知識の定着につながりました。英語に関しては、和訳の問題であっても問題となっている英文のパラフレーズや、英作文における表現のパターンを数多く教えてもらえたので合格にギリギリ必要な実力ではなく、ぶっちぎりで得点できる力がつきました。

そして進路指導の先生にも勉強の方針やアドバイスをもらえたので、勉強する分野が偏ることなく弱点をなくすことができました。私自身は未だ合格した実感がわかないですが、自分以上に周りの人達が喜んでくれて、受験に対して様々な支援をしてくれた人達へ感謝しています。進路指導の先生、５５段階の先生、クラス授業の先生の支えによって合格を勝ち取れました。本当にありがとうございました。