四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 梶原くん

　（市立基町）

• 東京学芸大学教育学部
• 立命館大学理工学部

センター総合点が110点以上伸び、春から一度も志望を下げることなく第一志望に合格！インプット＋アウトプットの両方ができる四谷学院なら他の参考書は必要ありません。

苦手科目がありすぎて、演習量の足りなかった現役時代。

現役時の状況を教えてください。

現役のときはとにかく演習量が足りなくて、わかってはいたのですが苦手科目が多すぎて手が回りませんでした。特に理科の点数が全く安定せず、数学の記述にも苦手意識がありました。

知識の吸収＋演習量の確保。叶えられるのは四谷学院でした。

四谷学院を選んだ理由は何ですか？

基本的な事柄をもう一度学び直して点数をとりこぼさないようにするために、苦手分野のインプットと入試レベルのアウトプットに重きを置こうと考えました。それでクラス授業のレベルが科目ごとに分かれていて、５５段階で個別に添削を受けられる四谷学院に決めました。

実際に５５段階を受けてみてどうでしたか？

先生方の解説はとてもわかりやすく、質問したり指導を受けたりする中で、自分が点をとれない原因がわかりました。また、抜け落ちていた基礎の補強や覚えられていなかった知識の暗記もでき、さらには課題だった演習量の確保もできてこれまでの経験不足を補えました。

テキストを繰り返せばそれで十分！他の参考書は必要なかったです。

５５段階でずいぶん多くの力を得られましたね！

はい。５５段階とクラス授業のテキストを何度も解き直したことで力がつき、不安定だった模試の点数が安定しました。四谷学院のテキスト以外に市販の参考書を買う必要はありませんでした。

進路指導の先生ともよく相談を？

先生とは模試のたびに面談をして、成績の確認や得意分野・苦手分野の分析、今後の勉強方法の見直しなどをしてもらいました。優しく、時に厳しい指導はとても心強かったです。

総合点が110点以上アップ！！春から一度も志望を下げることなく第一志望に合格できました。

それでは成績も相当伸びたのではないですか？

センター試験の総合点が681点から795点と、110点以上も上がりました。

それはすごいです！合格を知ったときのお気持ちは？

合格の報告をするたびに家族や友達、先生方が自分のことのようにとっても喜んでくれて嬉しかったです。おかげで第一志望を春から一度も変えることなく、合格できました。先生やスタッフの方々には感謝してもしきれません。

今後の目標を教えてください。

私の将来の夢は高校の数学教師です。教員は生徒の進路や将来に大きな影響を及ぼす、責任とやりがいのある職業だと思うので、生徒を尊重して指導にあたる教員になりたいです。

最後にメッセージをどうぞ。

後輩のみなさん、受験は全て自分の頑張り次第です。1年でだいぶ変わることができますよ！応援しています。