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- 広島大学情報科学部
新たな進路を志し、四谷学院で再受験にチャレンジ!「いつ始めるか」よりも「何をどれぐらい理解できたか」が受験勉強では大事です。55段階で効率よく知識を再吸収し、秋にはA判定を獲得できました。
予想以上に苦労する分野があっても続けられたのは55段階のおかげ。
佐々木さんは大学在学中に再受験を決断されたそうですね?
1年半ほど別の大学で学んでいましたが、より自分に合った学部に進学したいと思うようになりました。高校生の頃からあった、AIなどIT系への興味がより強くなり、その道で働きたいと思うようになったんです。
再受験について、保護者の方の反対はありませんでしたか?
いいえ。むしろ四谷学院のことを教えてくれたのも親でしたし、親と話したことで、大学の中退と予備校入学を決断できました。一度は終わらせた受験勉強を再びやり始めるのは大変だと思いましたし、実際にやり始めてみると、予想以上に思い出せず苦労した分野もありましたが、それでも頑張り続けられたのは55段階のような四谷学院独自のシステムが私に合っていたことが非常に大きいと思います。今までに培った知識を効率よく再度吸収できる機会を与えてくれた55段階にはとても感謝しています。
学び直しやすいテキストと記述答案の添削指導で成績アップ。
55段階が特に役立ったと感じた科目はありますか?
英語です。語彙とか読解方法とか、55段階を通して結構思い出せて、できるようになったと感じます。テキストは分野ごとに適切な順で並んでいて、わからなくてもすぐ復習できるような作りなので、とても学び直しやすかったです。
学力の伸びを実感した瞬間はありましたか?
二次試験の対策をしていた時期に、解くスピードがだんだん速くなって、点数も取れるようになったので伸びを感じられましたし、秋の記述模試ではA判定も出せました。55段階で、記述答案を先生に見てもらえたのが良かったですね。自分の答案に足りない部分を補えるようになります。よく「ここをこう変えた方がいいよ」みたいな指摘をしてもらって、自分でも見直せるようになりました。
ストレートで汎用性のある解法はどの場面にも活きてくる。
四谷学院の先生って、どんな先生でしたか?
非常にフレンドリーな先生が多くて、勉強していて楽しかったです。もちろん解説もわかりやすく、一番ストレートで汎用性のある解法を教えてくれたので、それがどの場面にも活きてくる、という意味でとても良かったと思います。苦手で時間のかかる分野も、先生が真摯にサポートしてくれるおかげで、できるようになることがよくありました。
再受験生活の感想と後輩達にメッセージをお願いします。
正直もっと早い段階で決断していれば良かったと思う日もありましたが、結果として自分のしたいことができる大学に合格できて本当に良かったです。受験勉強は「いつ始めるか」よりも「何をどれぐらい理解できたか」が大事だと思うのでそれを念頭に頑張ってください。