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- 東京外国語大学国際社会学部
センター総合点121点アップ!忘れたことを覚え直すばかりで演習時間を確保できなかった現役時代。ダブル教育で改善され第一志望合格!
現役の時はただひたすらインプットすることにほとんどの時間を使っていたため、演習時間を十分にとることができませんでした。一つ覚えたら一つ忘れるということの繰り返しで成績が全く伸びなかったため、満足のいく結果は出ませんでした。浪人時の予備校を四谷学院に決めた理由は、他の予備校にはない55段階があったということが大きな理由でした。
入学して感じたのは、先生の授業がとてもレベルが高いということでした。クラス授業で配布されるプリントは難関大学も視野に入れた構成になっていました。そして55段階では問題演習を行い、答案をプロの先生方に採点してもらって直接アドバイスがいただけるので、現役時代にうまく演習時間を確保することができなかった自分にとって、とても良いシステムでした。おかげで、センターの総合点は450点から571点までなんと121点も上げることができました!特に、苦手だった世界史は40点から90点へ50点もアップ!現役生の頃は年号を覚えるのに苦労し成績を伸ばしきれなかったのですが、授業のおかげで得意科目になりました。
それに加えて自習室があって学習環境が整っていたことや、進路指導の先生が模試の成績をもとにこれからの学習計画や志望校の相談などのサポートをしてくださったおかげもあり、第一志望の大学に合格することができました。
インターネットで合格発表を見て、一年間の努力が結果にあらわれてくれて安心しました。国際社会学部なので将来的には海外で働いたり、外資系の企業で働いて日本の良い商品を海外に紹介したり、海外の魅力的な商品を日本に輸入して、日本の経済をより活性化することに貢献したりしたいなと思います。