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総合偏差値20アップ、共通テストは総合180点アップ!現役時は大敗した私が、E→B判定で第一志望に合格。四谷学院は熱意ある講師との距離が近く、授業の質が高い。些細な疑問も確実に潰せる環境、期待以上でした。
現役時は自己流で大敗。やる気に熱意で返してくれる四谷学院の授業は期待以上でした。
入学前の様子を教えてください。
現役時は予備校に通わず、英単語や英文法、教科書レベルの数学、国語の背景知識などの基礎が曖昧なまま自己流で過去問に取り組み、受験は大敗でした。
四谷学院を選んだ決め手は?
レベル別クラス授業と55段階からなるカリキュラムがあり、講師との距離が近くて質問がしやすいこと、55段階で1から基礎固めができること、55段階で質問して疑問点をなくせること、行きたい大学を重視してもらえることなどが魅力で、入学を決めました。
ダブル教育システムは、他の予備校にはない強みですよね。
私は得意な国語は選抜クラス、苦手な英語は標準クラスから始めることができ、過不足ない内容でとても満足でした。授業の質も高く、先生方は生徒のやる気に熱意で返してくださいました。英語は途中から選抜クラスに上がったのですが、その際レベルアップ前の過去の授業を確認するのに映像授業を利用できて、確実に力になりました。
55段階の指導はいかがでしたか?
55段階の先生は満点合格でも「何か気になることはありますか?」と聞いてくださり、些細なことでも質問しやすかったです。「こんな初歩的なことを聞いても良いのかな」と思うようなことを質問しても先生は「ああそれは……」と前々から答えを用意していたかのように説明してくださり、期待以上の収穫が何度もありました。
総合偏差値20アップでE→B判定。共テ本番も180点伸びました。
四谷学院での受験勉強で、学習方法に変化はありましたか?
予習や55段階テストを解く時点で「自分は本当に理解しているのか、質問すべきことはないか」と意識的に考えるようになり、おかげで自分の弱点を確実に潰せました。どの教科においても基礎は本当に大事です。私は総合偏差値が高3時点と比較して59.2から79.2、第一志望の判定はEからBに。共通テスト本番は477点から657点に伸びました。
現役時は雲の上だった大学に合格。「なんで私が!?」でした(笑)。
結果、第一志望含め、たくさんの大学に合格されましたね!
現役時には受験することすら考えられない雲の上の存在だった早稲田と慶應に受かったときは「なんで私が早慶に!?」という気持ちでした(笑)。第一志望の合格がわかったときは大急ぎで家族に報告。1年間の勉強が実を結んだ喜びとともに、感謝の気持ちでいっぱいで、とても嬉しかったです。
今後の目標は何ですか?
環境問題や経済格差、国際問題など社会問題が多い今の世を生きる一員として、少しでもそれらの解決に貢献することです。浪人生活で学んだ計画性などを活かして、大学での新しい学習にも地道に確実に取り組んでいきたいと思います。