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- お茶の水女子大学生活科学部
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E→A判定、センター総合80点以上アップでずっと志望していたお茶大に合格!「どこができていないのか」を自覚できる55段階だから確実に苦手の穴が埋まり、基礎を固めていけました。
「なんとなく解けている」状態。現役時は、受験をなめていました。
入学前の状況を教えてください。
正直、受験をなめていました。国語と英語はなんとなく解けている状態でしたが、他の科目は平均いくかいかないか。学校のテストも苦手な数学はいつも赤点でしたし、社会や理科も手が回りきらなくて、模試で40点とれたら良い方、という状況でした。
四谷学院を選んだのはなぜですか?
たくさん塾を調べましたが、四谷に決めたのは雰囲気が良かったからです。他の塾は見学に行ったときにピリピリしている空気を感じて自分には合わないなと思ったのですが、四谷はスタッフのみなさんがいつも笑顔でした。入学してからも、受付の方には本当にお世話になりました。
授業についてはいかがでしたか?
先生方に質問に行きやすかったのが、私にとって良かったです。授業中にもちゃんと説明してくださるのですが、アフターフォローというか、質問に行ってもちゃんと答えてくださるんです。先生方から「受からせよう」という気持ちが伝わってきました。書き込みしやすい四谷のテキストも良かったですね。
「なぜこうなるのか」質問しやすい環境だから理解できた
先生との距離の近さ・雰囲気の良さを実感してくれたようで嬉しいです。
私は原理とか根本的なところが気になるタイプなのですが、55段階の先生には「なぜこうなるのか」を丁寧に説明してもらえました。英語はなんとなく解けてしまうところがあったのですが、おかげで文法を1から見直すことができました。
苦手な数学の対策もできましたか?
55段階のおかげで「なぜできないのか」「どこができていないのか」が自覚できました。先生がわかりやすく面白く教えてくれたので、めげずに頑張れました。
E→A判定、センターは82点アップ!基礎があればどんな入試にも強い。
伸びの実感はありましたか?
国語と英語は確実にとれるようになったなという実感がありました。現役のときは「ノリ」でやっていたのですが、秋くらいになって例えば現代文なら「ここがこうだからこういう答えだ」と解けるようになりました。志望校判定はE→D→Cと上がっていき、最後のセンタープレでA判定が出て、昨年640点だったセンター本番は82点アップして722点とれました。入試はすごく緊張しましたが、落ちない自信はありました。
着実に実力アップができましたね。
基礎を55段階で固められている人は、どんな入試問題にも強いと思います。55段階は全部を見直すカリキュラムだから、自分が苦手と思っていないところにも穴が見つかり、埋まっていきます。55段階をやっていない人は、どうやって勉強しているんだろう?とさえ思います。
最後に今後の抱負をどうぞ!
心理学が学びたくて、ずっとお茶大志望でした。これからいろいろな分野を学び、人脈を広げていって、何をやりたいと思ってもできる人間になりたいです!