四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 国公立文系 田中さん

　（県立弥栄）

• 東北大学経済学部
• 青山学院大学法学部
• 中央大学総合政策学部、法学部

総合点が147点アップしてE判定からの逆転合格！文転して1からのスタートだった私が結果を出せたのは疑問や不安にしっかり対応してくれる先生方の指導力と、努力を続けられる環境があったからでした。

文転をして1からのスタート。ほぼ勉強したことがない文系科目。

四谷学院を選んだ理由は何ですか？

現役のときは理系でしたが、浪人を機に文転を決めました。高校時代は理数科で、文系科目はほぼ勉強したことがなく、英語以外は1からのスタートでした。家の近くの予備校をいくつか周って比較した結果、四谷学院の５５段階を含めた合格までの道標が一番信頼できたので、四谷学院に決めました。

勉強のアドバイスや間違いの癖、新たな視点や科目の面白さ。いろいろなことを教わった。

実際に入ってみてどうでしたか？

やはり他の予備校にはない５５段階がとても良かったです。基礎的な問題から志望校対策まで、テストの添削をしてもらえるだけでなく、勉強の方針がわからなくなったときにいろいろな先生からアドバイスをもらうことができたり、間違いの癖を見抜いて教えてもらえたりとありがたいことがたくさんありました。

クラス授業はどうでしたか？

クラス授業も素晴らしい授業がたくさんありました。今まで何となくできると思っていた科目でも新たな視点を与えてくれたり、手つかずだった科目の面白さを見いださせてくれたりした先生方にはとても感謝しています。教材は過去問を除いて四谷学院以外のものはほとんど使いませんでした。授業で習ったことを書き込み、直前期まで何度も何度も復習することで実力がついていき、総合点は147点アップ、E判定から逆転合格することができました。

信頼できる先生の指導力と心強さが志望校合格の要因でした。

成績が伸びた秘訣は何ですか？

成績が伸びたのは、努力を正しい方向に向かわせてくれる先生方の指導力と、努力を続けられる環境の両方があったことが大きいと思います。授業の中で逐一、この時期には何をやるべきかといったアドバイスをくれ、勉強がつらくなってもいつも励ましてくれました。進路指導の先生もクラス授業の先生も５５段階の先生も、四谷学院の先生はみんな疑問や不安にしっかり対応してくれる先生ばかりで、自分を見失いがちな浪人生にはとても心強い存在でした。私が合格できた要因はここにあると思っています。後輩のみなさんにもぜひ四谷学院や先生を信頼して頑張ってほしいです。

合格がわかったときのお気持ちは？

信じられないという気持ちと嬉しさと安心でいっぱいになりました。人生で初めて嬉しくて叫びました。家族や友達、1年間お世話になった四谷学院の先生方の顔が浮かんできて、期待に応えることができて本当に良かったと思いました。

今後の展望をお願いします。

経済だけではなく語学などの他の学問にも力を入れたり、留学をしたり、サークル活動などに参加したりして視野を広げ、将来的には公務員のような、人々の生活の根幹を支えるような仕事がしたいです。