四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 国公立文系 宮本さん

　（県立兵庫）

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阪大模試の英語・国語の偏差値は20以上、世界史の偏差値は10近く上がってＥ→Ａ判定。センターは100点近くアップ！！最高の先生に出会えた素晴らしい浪人生活に感謝します。

この予備校ならＥ判定続きの状況を覆せると直感しました。

現役時の状況を教えてください。

勉強時間は十分に確保していたものの、合格のために何をすれば良いのかわからず、模試でもずっとE判定でした。自分の勉強方法が間違っていることは感じていましたが、誰にも相談できないままモチベーションも下がってしまいました。

四谷学院を選んだ理由は何ですか？

生徒一人ひとりに合わせた丁寧な指導が行われている印象を受けたので、先生に相談するのが苦手な自分にぴったりだと直感しました。実際に説明会で５５段階やクラス授業について聞き「こんなに面白そうな予備校は見たことがない！」と思って、すぐに入学しました。

知識を固め、記述力を高める５５段階は理想的な学習システム。

実際にやってみていかがでしたか？

５５段階は順番通りに進めることで、何をするべきか迷うことなく知識のヌケ・モレを徹底的に潰すことができ、さらに記述力を飛躍的に高められる理想的な学習システムでした。

宮本さんはどのように進めたのでしょう？

現役のときに付け焼刃の勉強しかしてこなかったので、夏までに絶対５５段階で基礎力をつけようと考え、中学の英文法からやり直しました。2学期は英作文や国語の記述問題をたくさん添削してもらって、実践力を養いました。そして直前期は、過去問添削によって本番を想定した問題形式と時間制限に慣れました。

阪大模試の英語と国語の偏差値20以上、世界史10近くもアップ！

着実にレベルアップされましたね。

おかげで阪大模試の英語偏差値が56→79、国語45→68、世界史は62→71まで伸びました。センターも704点→800点と、100点近く上がりました。四谷学院の教材にはその科目のエッセンスが詰まっているので、何度も解き直して知識を定着させれば安定して高得点をとれるようになります。教えてくれる講師の方は、豊富な指導経験と知識を兼ね備えた素晴らしい先生が多くいらっしゃいました。

恵まれすぎた浪人生活。素晴らしい先生方に感謝します！

現役時から大きく飛躍した結果を収められましたね。

今年合格できたのは進路指導の先生の支えも大きかったです。先生との面談では、自分の現在の位置や今後の課題を共有することで「自分は正しい方向で勉強を進められている」という自信をもつことができ、大変心強かったです。

本当におめでとうございました！

私の浪人生活は本当に恵まれすぎていて、いろいろなことを教えてくれたと感慨深く思います。今後はお世話になった方への感謝をもちながら、大学生活を真に有意義なものにしていきたいです。後輩のみなさんも、正しい方向で地道に勉強すれば心配しなくても結果はついてきます。楽しんで勉強してください！