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阪大模試の英語偏差値76、総合71まで伸びてA判定!!「難関大に受かる資質がないね」と言われた僕が、正しい勉強法を実践したら1年で大阪大学に合格しました。大切なことを教えてくれた四谷学院に心から感謝します。
難関大に受かる資質なしと言われて自己嫌悪に陥りました……。
現役時の状況を教えてください。
丸暗記中心の勉強で基本を徹底せず、苦手なことから逃げていたため成績が伸びませんでした。結局志望校には合格できず、学校の先生に言われた通り「自分には難関大に受かる資質がないのか……」と自己嫌悪に陥りました。
四谷学院を選んだ理由は何ですか?
「誰でも才能をもっている」というキャッチフレーズや、個別指導と集団授業の両方を受けられることにひかれました。
実際にやってみていかがでしたか?
55テキストは良く理解できるように工夫されていて、基礎や語彙力の欠如を痛感しました。1学期は基礎を徹底、2学期は演習を重ねることで、厳しい時間内に合格点をとる力が身につきました。また、すぐに解説してもらうことで「質を伴う量」も実践。これでしっかり復習すれば、伸びないはずがありません。
阪大模試の英語偏差値76、総合偏差値71まで伸びてA判定!
阪大対策は具体的にどのように?
英語は特に、普段の55段階から厳しい目標時間を設定して演習しました。また、阪大においては読解力よりも情報検索力が試されがちだと先生に教わったので、そうした点を意識したら阪大模試の偏差値が76まで伸びました。
素晴らしいですね!他の科目は?
国語は段の問題をしっかり解き、添削してもらった答案の見直しをしました。苦手だった古文も、55段階を通じて自分に足りなかった力に気がつきました。数学は6割以上が典型問題なので、見慣れない問題でも四谷学院で学んだ基本事項を身につければ解ける問題が多く、最後までやってきたことを復習しました。
55段階をとにかくフル活用してくれたのですね。
はい。四谷学院での日々の予習・演習・復習の結果、秋の阪大模試で総合偏差値71をマークし、A判定をもらえたときは本当に嬉しかったです。
合格を知ったときのお気持ちは?
信じられませんでした。両親や四谷学院の進路指導の先生やスタッフに報告すると、みんな自分のことのように喜んで拍手してくれました。たくさんの人から喜ばれたのは生まれて初めてのことで、今までの恩に報えたかもしれないと思いました。
自分を信じて努力する大切さ。四谷学院で多くを学びました。
「難関大の資質なし」を覆す大逆転合格ですね!
1年間の四谷学院生活では、勉強だけでなくたくさんのことを学びました。周りの人達への感謝、自分の可能性を信じて努力することの大切さ、慢心せず常に謙虚でいること。これらの学んだことを忘れず、今後も生きていきたいと思います。
最後にメッセージをお願いします。
受験を乗り切るためには、モチベーションを高めてくれる環境で各科目の根底にある理論や考え方を理解し、わからなかったことがわかる喜びを感じることが大切です。ぜひ四谷学院で、その生活を楽しんでください!