四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立文系 上野くん

　（私立渋谷教育学園幕張）

• 一橋大学社会学部
• 早稲田大学商学部
• 慶應義塾大学経済学部
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文転して1年で、総合偏差値は75を超え、一橋大模試でもＡ判定を獲得！四谷学院の画期的な学習システムで、確かな成長と学ぶ楽しさを実感できました。

私は高校3年間、勉強を疎かにしてしまったことと、浪人を機に文転を決めたこともあり、とにかく一から徹底して学び直したいと考えて予備校を探しました。そんな中で見つけた四谷学院には、基礎から始めて最後には志望校レベルまで実力を引き上げてくれる５５段階と、科目ごとにレベルが分かれ、実力次第で定期的にレベルアップしていけるクラス授業があり、一から始めて一橋大学を目指す私に、まさにピッタリの予備校でした。

また、四谷学院にはもう一つ絶対に忘れてはいけない良さがあります。それは、先生との距離の近さです。５５段階は1対1で指導を受けられるので、好きなだけ質問ができる上に、先生が自分の悪い癖や弱点も見つけてくださいました。これは記述問題が出る大学を受ける受験生にとって、とても強力なサポートになります。クラス授業も先生の目が生徒全員に行き渡る人数なので、そのクラスに最適な授業が展開されます。先生が自分のことをきちんと見てくれているという感覚があり、質問も気軽にできました。

早くも夏には偏差値が75を超え、秋に受けた一橋模試でもA判定を取るまでの実力がつきました。それは、常に「現在の」実力に合わせたレベルの学習を行い、一つずつ確実に成長することを可能にする、四谷学院の画期的なシステムのおかげに違いありません。この1年間、質、量ともに自分にとって最大限の努力を積み重ねることができたと確信していたので、きっと大丈夫だろうと思いながら合格発表を待っていました。結果、やはり合格。四谷学院は間違いなく、努力の質を結果が出るのに十分なレベルまで上げてくれていたのです。

私は今回初めて勉強と真剣に向き合いましたが、とにかく楽しい1年でした。志望校合格への最短ルート、最も効果的な学び方を教えていただいたおかげで、志望校合格だけでなく、学ぶ楽しさを知ることもできたと思っています。大学でも、興味のある学問に積極的に触れて、もっと学びの楽しさを味わっていきたいです。