四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立文系 土居くん

　（市立向陽）

• 名古屋大学法学部
• 中央大学法学部

姉の友達の東大合格がきっかけで説明会へ。入学の決め手となった５５段階で、難しい問題への対応力を高めて、名古屋大にリベンジ合格できました。

現役生の頃には部活動など受験勉強以外のことも多く、単純に勉強の量が足りていなかったと思います。センター試験の問題で見たことのない単語を見つけた時はさすがにヤバいと思いました。四谷学院を見つけたきっかけは姉が「私の友達が四谷学院に入って東京大学に行ったよ」と教えてくれたことでした。説明会に参加し、５５段階で基礎から勉強して1対1でみてもらえることに惹かれて入ることに決めました。

５５段階を受けてみて、難しい問題も簡単な問題の掛け合わせであることを理解しました。先生は分かりやすく教えてくれるだけでなく、この単元ではどこが難しいか、この問題ではどこがひっかかるかを教えてくれるので、「この問題はひっかけ問題だからここに注意しよう」とあらかじめ備えることが出来ました。

去年あと一歩の所で不合格だったので、今年は合格出来て嬉しさというより安堵のほうが大きかったです。両親には一年分多くお世話になったので、申し訳なさと共に一年間の感謝も感じました。

四谷学院に入って大学合格を目指す皆さんには、まず「なぜその大学に行きたいのか」を考えて欲しいです。大学なんて行かなくても良いのに、その大学に行きたいのには相応の理由があるはずです。「その大学に行きたい」と思う明確で強い思いがあれば、きっと合格できるはず！頑張ってください！