四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立文系 木下さん

　（北海道札幌北）

• 北海道大学文学部
• 法政大学文学部

現役時は苦手でほとんど読めなかった北大の英語長文がすらすら読めるように。基礎から固められるシステムと、印象に残る解説のおかげで念願の北大合格！

現役のときは何をすべきかぼんやりしていて闇雲に過去問ばかり解き、やったことが殆ど身についていませんでした。私は予備校に対して怖くて厳しいイメージがあったのですが、複数の予備校を見学した中で四谷学院には親身であたたかい雰囲気を感じ、ここならもう1年頑張れると思い入学を決めました。

５５段階では自分がわかっていない部分を先生が丁寧に解説してくれ、闇雲に問題を解くのでは無い効率的な勉強ができました。私は英語が苦手で現役のときは北大の長文がほぼ読めなかったのですが、５５段階で基礎から見直していくことで、文法を理解できておらず英語の読み方自体がわかっていなかったことに気付きました。先生はその場で図や例などを用いてわかりやすく丁寧に説明してくれたので、一度聞くだけで印象に残って忘れなくなり、どんどんと英語が読めるようになり、去年全くわからなかった長文がすらすらと内容を理解できるようになりました。

クラス授業は科目ごとに自分のレベルにあった授業を受けられるので、苦手な数学も授業についていくことができ、得意な国語は武器になりました。クラスレベルも途中から上がれるのでモチベーションも上がりました。基礎から固められる四谷学院のシステムのおかげで、現役のときに足りなかった力を身につけて北大文学部に合格することができました。

大学では興味のあった文学の分野について、専門的な学びができるのがとても楽しみです。いつからでも諦めずに、やるべきことを洗い出し、一つずつ穴を埋めていけば大丈夫です。四谷学院がそれを教えてくれました。何度も面談して、計画を立て、応援してくださった受験コンサルタントの先生、わかりやすく親身に教えてくださった５５段階とクラス授業の先生方に本当に感謝しています。