四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立文系 福元くん

　（県立船橋東）

• 東北大学経済学部
• 明治大学経営学部、商学部
• 立教大学経済学部、経営学部

英語の偏差値10アップ、第一志望Ａ判定！！現役時代は基礎学力がなくほぼ全落ち。今年は暗記に頼らず、夏までに基礎を固めた結果、東北大模試総合偏差値71をゲット！

現役時代は基礎学力がないまま受験に臨み、私立国立ともにほぼ全落ちで浪人を決意し、５５段階で基礎的なところから学習できる四谷学院を選びました。

現役時代に穴だった基礎の部分を、7月までにクラス授業と５５段階で固めた結果、夏の模試で第一志望A判定をとり、10月の模試では英語の偏差値が10アップしました。

印象深いのはやはり５５段階で、苦手だった現代文は記述の添削をしてもらっていました。根拠はあっていたけど主語述語がずれているとか、答案を見てもらうことで得られる気づきを重ねてきたおかげで、本番も自信をもって答案を書くことができました。古典も苦手で、現役のころはかなりアバウトに勉強していてほぼ丸暗記だったので、基礎がなっていませんでした。基礎から勉強できて、自分の気になったところをすぐ質問して疑問を解消できる５５段階がある四谷学院を選んで良かったです。結果、11月の東北大学の模試で総合偏差値71をとって、無事東北大学に合格し、私立もほぼ全て合格を勝ち取ることができました。

また、四谷学院で1年間勉強して実感したのは、生徒と講師・スタッフ陣の距離の近さでした。毎回レベルの高い授業を展開しつつ、生徒の質問に親身になって応えてくれる講師の方々や、受付に行く度に声をかけてくれるスタッフの方々のおかげで最後まで勉強し続けられ、合格を勝ち取れたと思います。自分の受験番号が合格者一覧に載っているのを見た時は、この1年間本当に頑張ったなと自分を褒めました。第一志望合格に満足せず、常に知的探究心を持って学問に触れていきたいです。