四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立文系 村上さん

　（県立西宮）

• 神戸大学国際人間科学部
• 同志社大学グローバル地域文化学部
• 関西大学政策創造学部

数学の偏差値が16近く伸びて70になり、共通テストの総合点は1年で118点アップしました！55段階とクラス授業を両立し、同じ問題を二度と間違えないようにする気持ちで必ず復習した結果です。

55段階は基礎の穴を潰せて記述テストに強くなれる。

村上さんにとって予備校選びのポイントは何でしたか？

質問がしやすい予備校を探していました。いろいろな予備校の説明会に参加したところ、四谷学院には55段階という、いつでも質問できるシステムがあり、基礎を徹底するという姿勢にも惹かれて選びました。

55段階を実際に受けてみた感想をお聞かせください。

基礎中の基礎の部分から1つずつ級を進めていくので、意外と抜けている分野を洗い出し、その場で潰していくことができる点が良かったです。また、自分の答案をプロの講師がその場で添削してくれるので、他の予備校よりも圧倒的に記述式のテストに強くなれると思いました。先生は解答の癖まで把握して直してくれて、一緒に成長している感があってとても勉強に励みやすかったです。

本質から理解させてくれる素晴らしい質のクラス授業。

クラス授業については、他の予備校と比べたときにどう思われますか？

大教室の授業ではないので、生徒と先生の距離が近くなり、集中して取り組める点が四谷学院の良いところだと思います。内容も大手予備校に負けない素晴らしい質の授業でした。

「素晴らしい質」の授業について具体的に教えてください。

全ての科目において、とてもわかりやすく本質から理解させてくれる先生方がいます。問題の解説だけでなく、ジョーク、体験談、雑談などを混ぜながら楽しく授業をしてくださいました。

四谷学院で学び特に伸びたと思う科目はありますか？

数学です。夏中にそれまでやってきた基礎を徹底して苦手な分野を潰すと54.4だった偏差値が10月には70.0まで伸びました。総合成績では、共通テストの得点が1年間で595点から713点に上がりました。55段階とクラス授業を両立し、それぞれの授業の後は、同じ問題で二度と間違えないようにしよう、という気持ちで必ず復習したことが成績アップにつながったと思います。

受験に大切なのは計画性と継続。先生や友達と一緒だとやりやすい。

合格を知ったときは、どんなお気持ちでしたか？

自分のやってきたことが報われた嬉しさと先生や友達への感謝の気持ちでいっぱいでした。四谷学院では、勉強計画に自信がないときや受験校決定のときに先生から的確なアドバイスをもらえます。友人達とも55段階の進捗状況や模試の結果などを話し合って、お互いに高め合うことができました。

受験生の後輩達にメッセージをお願いします。

受験勉強で大切なのは計画性と継続です。継続するためには生活習慣を整えることと精神的に安定していることが必要です。四谷学院の受験コンサルタントの先生や友達と一緒にやるとやりやすいと思いますので頑張ってください！