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嫌いだった世界史が大好きになって偏差値は47から69、共通テスト本番は52点もアップ、得点源になりました。能動的に学べる四谷学院のダブル教育のおかげで知識も、思考力も、自信も、ついていきました。
クラス授業は一方通行ではなく講師との対話のラリーだった。
四谷学院を選ばれた理由を教えてください。
僕は受動的なのが嫌なタイプなんです。ある程度は自分でやりたい、でも予備校は必要だ、と思ったとき、55段階もある四谷学院なら主体的に勉強できそうだと考えたからです。実際入学してみると、55段階はもちろん、クラス授業も、能動的に学べる環境でした。
能動的に学べるクラス授業とは、どんなものでしたか?
先生が「こうだよ」って一方的に教えるんじゃなくて、予習してきた解答に対して「どうやって考えたの?」って思考回路を聞いてくれるんです。そういう対話のラリーで、知識も思考力もついていきました。テキストは、難易度が高いんですが、基礎知識を用いて解く良問ばかりでしたし、少ない問題数で、多くの知識が効率的に得られたと思います。いざ過去問を解くと、難関私大でも横国でも、こんなものか、って少し見下ろして解けるまで実力がつきました。
出題の意図が理解できるくらい自信をもって解答できた。
特に印象に残っている授業はありますか?
世界史ですね。本当に四谷でやって良かったです。僕、世界史嫌いだったんですけど、大好きになりましたから。共通テストは現役時の43点から、今年は95点に上がりました。模試の偏差値は47から69で22アップです。私大でも世界史が得点源になって合格できたので、安心感をもって横国の二次試験に臨めました。
横国の二次試験を受けたときの手応えは、どうでしたか?
自信がありました。試験の最後が英語だったんですけど、もう絶対受かるわ、ってくらいよくできたんです。55段階で徹底的に質問して基礎を完璧にしていたおかげです。長文を読んでいても、文法から構文まで全部わかって、出題の意図まで理解しながら解答していました。55段階は、毎回必ず質問できるというのが本当に良かったです。
勉強には絶対、楽しいことがある。学問の深さ、面白さを感じて。
合格時のお気持ちと、1年を振り返っての感想を聞かせてください。
私大も合格していましたが、第一志望に合格したときが、やっぱり比べ物にならないほど気持ち良かったです。この1年は楽しかったです!学校の授業とは違う、先生の話を聞いてハッとさせられる面白さっていうのかな、学問の深さ、知識が身についていく面白さを感じました。
最後に、後輩の受験生達にメッセージをお願いします。
勉強って絶対どこかに楽しいことがあるんですよ。その楽しいことに集中して欲しいです。僕はこの1年間、大学に合格するためっていうより、勉強することによって社会について知れたのが良かったなって思っています。勉強をつらいものと思わず、楽しくやってください。その方が、きっと成功しやすいです。