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- 大阪大学文学部
べらぼうに嫌いだった数学で偏差値76をマークし総合偏差値24アップ、阪大模試も含めてA判定続出!質の高い「意味ある」勉強を、誰にも負けない量こなせる、これがダブル教育最大のメリットです。
中学レベルをやり直せる55段階に「これしかない!」と飛びついた。
四谷学院を選ばれた理由は何でしょうか?
予備校についていろいろと調べていたところ、中学レベルからやり直せる、四谷学院の55段階個別指導が目にとまりました。僕は高校時代、勉強をサボりがちで、部活を引退してから本格的に始めたものの、右も左もわからない状態で・・・。特に数学は計算もままならないし、中学レベルからやり直す必要があったので、「これしかない!」と思わず飛びつきました。
実際に受講されてみた感想を教えてください。
この1年間で成績が伸びた理由として、やはり55段階がかなりのウエイトを占めているように思います。というのも55段階では、本番の試験と同じように、答案を「見られる」ことを常に意識するからです。
出題者の意図を見抜く感覚が研ぎ澄まされていき自己満足な答案から脱却。
「見られる」ことを意識することで何が変わりましたか?
何を書けば点数がもらえるのか考え、出題者の意図を見抜く感覚が研ぎ澄まされていきました。自分で採点を済ます場合、どうしても自己満足な答案に陥りがちではないでしょうか。今思えば、現役時は過去問を解いては解答を眺め「あっ、間違えちゃった、なるほど、コレが答えか、次行こう!」と、全く意味のない勉強にふけっていました。
今年は意味のある勉強ができたわけですね。量としては、いかがでしたか?
これはダブル教育の最大のメリットだとも思うのですが、圧倒的な勉強量が最低限保証されていたと思います。受験を終えて部屋の隅に積み重ねられた教材を見ると、それはもう膨大な量で。中でも目をひくのは55段階のテストですね。これらをこなせば、勉強量に関しては、まず他の受験生に負けないでしょう。
具体的な成績の変化があれば教えてください。
高校時代、べらぼうに嫌いだった数学で偏差値76が出て、総合偏差値は53から77までアップしました。合格判定も夏までEだったのが、秋以降、阪大の即応模試も含めてAが続出しました。何より、休憩として数学を勉強するくらい大好きになったんです。
目標を掲げて四谷学院に乗り込みあとは、流れに身を委ねるだけ。
最後に、受験生へアドバイスをお願いします。
例え今、偏差値や実力が伴っていなくても、高い目標を掲げてください。受験で一番難しい、かつ最も重要なことは、まずこの第一歩を踏み出すことかもしれません。そして、その目標に対して、逆算して具体的な計画を立てます。後は「自分は〇〇大志望だ!」と意気揚々と四谷学院に乗り込み、その流れに身を委ねるだけで良いです。四谷学院には、学ぶ楽しさを教えてくれる先生がいらっしゃいます。ぜひ頑張ってください。