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一橋模試では偏差値約10アップしA判定、共通テストは総合123点アップしました!55段階による基礎固めと一橋に特化したクラス授業が合格への大きな鍵でした。
現役のときは基礎を徹底的に仕上げる前に応用問題ばかり解いていたため、どれだけ問題をこなしても成績は伸び悩み、合格最低点に107点も足らず不合格となりました。しかし、どうしても一橋に行きたいという思いが強く浪人を選択。
四谷学院に入学したのは通える範囲内で唯一「一橋コース」が設置されていたからです。特選クラスで一橋に特化した授業を行っていただけたことは合格への大きな鍵だったと思います。授業時間は80分と長時間でしたが退屈に感じたことは1度もなく、とても有意義なものでした。講師の方が理解度を確認しながら授業を進めてくれたので、わからない問題を放置することなく復習もスムーズに行えました。
また55段階は、意欲的に進めることで高い効果が出たと思います。大きな目標に向かって取り組むことが苦手だった私でも、55段階のうちの「1級」という目の前の小さな課題を乗り越えていくことで気づけば基礎固めができていました。すると現役のときはまるで歯が立たなかった問題に対しても手を動かせるようになり、基礎を固めることの重要さを実感しました。質問への返答もとても丁寧で、特に苦手だった古文に関しては、解答以外の箇所もチェックしていただき不安要素を残さずに勉強が進められました。
四谷学院の先生方には1年間本当にお世話になりました。入学当初は何も解けず少し驚かれることもありましたが、先生方が根気よく教えてくださったおかげで一橋模試の総合偏差値が50台半ばから64.8に伸びA判定を取ることができましたし、共通テストの得点は123点も上がりました。同じ志望校を目指す友人に授業や模試の度に刺激をもらい、時には弱音を聞いてもらう中で切磋琢磨できたことも成績向上の要因だったと思います。これから四谷学院を選ばれるみなさんも志望校に合格できることを祈っています。