四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立文系 倉田さん

　（県立熊谷）

• 千葉大学法政経学部
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• 立教大学経済学部
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現役時代Eだった判定は今年最高Aに！共通テストも113点アップ！採点者目線で「何割もらえる答案か」がわかる55段階の質の良い指導のおかげです。

現役の時は最後まで伸びず、模試でもE判定以外は取ったことがなかった。先生との距離が近く、55段階で個別指導をしてもらえる点に惹かれ、四谷学院に入学することに決めた。

55段階を実際にやってみると、初めは「こんなのわかりきってるのに……」と思うこともあったが、先生に丸つけをしてもらうと所々抜けている部分や誤認していた知識が見つかり、思っていたより基礎が固まっていないことを実感した。添削の際、「ここはこういう書き方もできる、この単語に置き換えられる」というアドバイスをいただいたり、もっと簡単に解ける方法を教えていただいたりして、自分の中の引き出しが増えたような感じがした。「これだと何割くらいの点数がもらえる、ここはもう少し丁寧に訳した方が良い」など、採点者目線のアドバイスもいただけて、講師の質が非常に良いと思った。おかげで、秋の記述模試ではA判定が取れた。55段階の先生には二次試験の直前まで面倒を見てもらったが、試験直前には、「自信もって。そのくらい書けていれば受かるよ」と言葉をかけていただいたのが嬉しかったし自信になった。

また、クラス授業の先生方も非常に親切でわかりやすく、先生に名前を覚えていただけた点が嬉しかった。「自分はこんなアプローチで進めてみた」という趣旨の質問にも、「そういう解き方でも大丈夫、それでも丸はもらえる」と回答をいただけたのも良かった。

共通テストの総合点も昨年の538点から651点に伸び、二次試験を終えてからも手応えはあったので、合格発表の時もあまり緊張しなかったが、自分の受験番号を見つけた時はとても嬉しかった。大学では、留学をして英語の力をさらに伸ばしていきたい。