四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 国公立文系 谷口くん

　（私立日生学園第三）

• 横浜国立大学教育人間科学部

何もわからないままノートを写すのとは違い
受けるたびに実力がつくのが５５段階。
本当に何もできないぐらい苦手だった数学が
偏差値６０を超え、楽しいと思えました！

僕は今年が2浪目。前に行ってた予備校は集団授業が中心で、高校時代あまり学校に行けてなかった僕は授業についていけませんでした。センター試験で失敗して浪人することが決定。四谷学院は５５段階があって、「これをやったらできるようになるんじゃないか」と思い、入学を決めました。
５５段階は１対1で見てくれるので、先生に何でも質問できました。前の予備校は質問しにくかったので、何でも聞ける環境はかなり良かったです。前はモヤモヤが残ったまま授業を受けていたんですが、そのモヤモヤが1回1回解消されて、受けるたびに実力がついているような感覚がありました。また、簡単なとこから始まるのも、段階を踏んで進んでいけて良かったです。簡単なとこでも、テストを受けてみるとミスをしたり満点がとれなかったりして。先生にいっぱい質問できたおかげで、その穴が埋まっていきました。特に苦手だったのは数学です。四谷学院に入った時は本当に何もできなくて、センターは合計で50点くらい。数ⅡＢに関しては、「ベクトルって何？」みたいなレベル。前は何もわからないままノートを写していたのが、今年は自分で理解しながら解けるようになりました。模試でも前よりとれるようになったし、難しい問題が解けた時はスカッとして嬉しかったです。５５段階のおかげで時間内に解けるようになったし、数学が楽しいってちょっと思えるようになったのはすごい変化だと思います。点数も7割5分を切ることもなくなったし、偏差値は60超え。僕にしてはがんばったかなと思います。
クラス授業はレベル別だったので先生もクラスに合わせてやってくれるし、気持ち的にもすごくやりやすかったです。1年間楽しく勉強できて、四谷学院を選んで良かったと思います。