無理矢理詰め込んだ知識ではなく
“確固たる基礎”が入試を勝ち抜く武器!
それを求めて四谷学院を選んだからこそ
充実した1年を過ごすことができました。
現役時代は夏が終わるまで体育祭に明け暮れており、受験勉強を本格的に始めたのは10月半ば。高1の時も高2の時も真剣に勉強せず受験を甘く見ていた僕にとって、「数ヶ月で遅れを取り戻そう」という試みは無謀でしかなく、無理矢理詰め込んだだけの知識で入試当日を迎えることとなりました。受験した大学は合格点に届かず、当然だったかのように浪人が決定。僕に足りないのは“確固たる基礎”であると確信していたので、この“基礎”を確実に固められる環境が整った予備校にしようと選んだのが四谷学院でした。55段階やクラス授業が、僕の要望に適していると考えたからです。
1年間の浪人生活の中で、僕が最も学力の伸びを感じたのはクラス授業においてです。非常に少ない人数の中で質の高い授業を受けることができ、かなり密度の濃い時間を過ごせました。個々の進度や要望に対して柔軟に対応してくださる先生方の授業は、現役時代に通った“大人数で受けるタイプ”の予備校とは全く異なり、1回1回の授業で学力の伸びを実感できるものでした。さらに55段階のシステムも、僕にとって大きな助けになりました。55段階の最大の利点は、自分の目的に応じてさまざまな使い方ができる点だと思います。僕は2学期前半まで基礎固め、後半以降は得点力アップのための手段として55段階を使っていました。大学入試においては、自分の答案や考えを“採点者の目”を通して客観視することが重要です。日常的にそれをする場が与えられていることも、他の予備校にはない本当に大きな利点でした。現役時代は英語と数学の基礎力に不安を感じていたのですが、55段階のおかげで基礎が完成し、入試を勝ち抜く武器になりました。
四谷学院の好きなところは、どこよりもアットホームな雰囲気。受付のみなさんの柔らかな笑顔に始まり、先生方の優しさやクラス授業での和やかな空気に触れているうちに、受験でのストレスも吹っ飛びました。こんなに充実した1年間を過ごすことができたのも、四谷学院を選んだからこそだと思っています。ありがとうございました!!