求めていた全てが四谷学院にあった!
自分に足りないものが補えるダブル教育で、一橋模試の偏差値は79をマーク!
基礎をおろそかにせず勉強した結果です。
浪人が決まって、予備校に行くべきか迷っていました。予備校は先生が一方的に授業をするイメージがあったからです。現役時代は1科目だけ予備校の授業を受けていました。黒板を書き写すだけでわかったつもりになってしまい、論述で全く歯が立たず第一志望に惨敗。だから、予備校に行っても「聞くだけで終わりそう、質問できなそう」という不安がありました。
四谷学院の授業は本当に少人数。初めて授業を受けた時、「こんなに先生との距離が近いの!?」と驚きました。一方的に進むことはなく、理解度をチェックしながら進めてくださる贅沢な授業。特に良かったのは現代文です。現役時代、マーク模試はとれても記述模試だと的外れな解答を書いていました。振り返ると、記述の解答の仕方がわからなかったのはもちろん、マークも「勘」で解いてたんじゃないかと思います。授業では「どこに注目して、どう読み解けば良いのか」や「自分の書いた解答を合格答案にするには何が足りないのか」を毎回細かく教えてもらうことができました。
また、55段階で基礎を確認し直せたのも良かったです。現役時代も全くできなかったわけではなく、マーク模試の偏差値は60ありました。それでも、55段階を進めていると知識の抜けが見つかりました。どんなに得意でも必ず穴はあります。55段階で演習をこなすことで知識の抜けがなくなり、得意だったものが完璧になりました。受験勉強は苦手科目に意識が行きがちですが、得意科目をとことん伸ばすことも合格の秘訣です。55段階で知識を完璧にしてからは、どんな模試も偏差値70を切ることはなくなりました。一橋模試でも偏差値79 !ここまで伸びたのは基礎をおろそかにせず勉強した結果で、クラス授業と55段階には本当に感謝しています。
僕は、どの科目も四谷学院の勉強しかしていません。自分が求めていたことが全てここにありました。勉強は無理矢理やるものではなく楽しむもの。後輩のみなさんにも、イヤイヤやってほしくないですね。