D判定からA判定に伸びて名大合格!
どんどん成績が伸びたのは、先生との距離がとにかく近いから。
質の高い指導とレベル別の授業で
二次試験を突破できる記述力をつけられました。
映像授業の予備校でアウトプット不足だった現役時代。
入学前の状況を教えてください。
現役の時は映像授業の予備校に行ってたんです。インプットの勉強ばかりでアウトプットがおろそかになってました。結果も出せませんでしたね。
四谷学院に入学した決め手は?
クラス授業だけじゃなくて55段階があったからです。四谷学院で浪人して阪大に合格した先輩が勧めてくれたんですよ。「いっぱい演習できるよ」って。
先生との距離の近さが伸びの鍵。D判定がA判定にアップ!!
入学していかがでしたか?
まずクラス授業がレベル別に分かれていたので、苦手だった英語と国語を下のクラスから始められたのが良かったです。根本から作り直せて、基礎をがっちり固められました。これが大きかったです。
どういう効果があったのですか?
1学期に基礎を固められたおかげで、夏からだんだん実戦的な演習に入れたんです。昨年足りなかった「アウトプット」の勉強を進めることができました。合格レベルの力をつけられたのは、1学期が鍵でしたね。
成績の伸びはいかがでしたか?
伸びたのはだんぜん英語と国語です。最終的に英語は偏差値70.2、国語は偏差値63.7まで伸びました。判定も入学前はD判定→6月の模試でC判定→9月の模試でB判定→最終的にはA判定に上がりました!
すごい!きれいに伸びましたね。
1年でこれだけ伸びたのは、先生との距離の近さにあると思います。他塾と違って、クラス授業の人数が少ないだけでなく、55段階でほぼ個別指導のように先生に教えてもらえるので、先生が僕の苦手分野やクセに合わせた勉強方法を教えてくれたのが大きかったです。
質の高い1対1の指導で二次試験に対応できる力がついた。
名大の対策にはどう役立ちましたか?
記述試験で減点されにくい答案の書き方を教えてもらえて、実際に自分が書いた答案を見てもらえたことは大きなプラスになりました。現役の頃はとりあえずマスを埋めるだけだったので(笑)。とにかく55段階は先生との距離が近くて、先生一人ひとりのレベルが高いので、各科目とも総じて底上げをすることができました!感謝しています。
具体的にはどんな力がついたのでしょうか?
現代文の字数制限に合わせながらできるだけ多くの要素を取り入れた答案を作る力。古文の文章に省略された表現を答案に取り入れる力。数学の答案の日本語で減点されない力。英語のバツにされない英作文を書く力や、和訳の際、文構造に沿って流暢な日本語で表現する力。全科目とも細かいところまで指導してもらえました。昨年は二次試験が全くできませんでしたが、今年は「とれた!」と思える答案を作ることができました。
最後にメッセージをお願いします。
勉強への意識の高い人々に囲まれ、時には励まし合い、時にはライバル心をかき立てられ、毎日刺激的な日々を送ることができました。スタッフのみなさん、温かく見守っていただきありがとうございました!