入学して思い知った「ダブル教育」の威力。
55段階で弱点を早期発見して、英語の偏差値50台から70に!
失意のどん底にいた去年から一変、
念願の第一志望合格をはじめ、全勝の春を迎えられました!!
大手予備校に通うも、結果は全敗。失意のどん底で予備校を探した。
入学前の状況を教えてください。
1年間大手予備校に通って浪人しましたが、ほぼ全落ちという屈辱を味わいました。1年前の自分はまさに失意のどん底という感じでしたね。
では、四谷学院に入学した決め手は?
背水の陣で2浪目の予備校を探し始めた自分の背中を押したのが、あの黄色い看板でした。いきなり慣れない個別指導には抵抗があった一方で、一人ひとりに対するきめ細かい指導も捨てがたいと考えていたので、四谷学院の「ダブル教育」が非常に魅力的に感じられ、説明会に参加して即決したんです。
さきがけ特訓でスタートダッシュ。英語の偏差値が50台→70に!
入学していかがでしたか?
入ってすぐ「ありがたいなあ」と感じたのは、「さきがけ特訓」のシステムでした。55テキストはかなり基礎からで驚いたけれど、だからこそ「自分の弱点が基礎の中にいくつもある」ということに春の早い段階で気づくことができました。加えて、そうして見つけた弱点を1対1の指導で一つひとつつぶし、自習室に残って復習→次の単元へというリズムを早々と身につけられたことも大きかったです。
良いスタートが切れましたね。
はい。思えば自分の2浪生活の中で最大の進歩をとげたのはこの期間中だったかもしれません。事実、1浪しても50台だった英語の偏差値が6月の模試で70を超えたのには自分でも驚きでした。
圧倒的な演習量、効率の良さ。思い知った「ダブル教育」の威力。
クラス授業が始まると「ダブル教育」の威力を思い知りました。まず、第1に、クラス授業と55段階を合わせると膨大な演習量が確保できます。もちろんその分、予習・復習の負担は重くなりますが、すべきことは決まっているため、勉強方法をあれこれと思い悩む必要がありません。第2にあらゆる科目においてクラス授業と55段階の学習範囲がリンクしているため記憶を非常に効率的に定着させることができました。このシステムは、演習量がモノをいう英語・数学や、多くの暗記事項を含む地歴などの科目において特に有効だと感じました。
他に良かった点はありますか?
テキストも良かったです。それだけで全ての学校の入試に対応できてしまうくらい過不足なく、わかりやすくまとめられていて、試験当日も最終確認に利用できました。さらに四谷学院の先生方は大手予備校のように高圧的でなく気軽に話しかけることができて、受験コンサルタントの先生を含め多くの先生が学習面や精神面において自分の支えとなってくれました。
今年は全勝!四谷学院で人生が変わった!
最後にメッセージをお願いします。
四谷学院の優れた教育システムなくしてはここまでの急成長は成し遂げられなかったと感じます。おかげで今年の難化したセンター試験にも動じずに念願の第一志望だけでなく、早慶をはじめ受験校全てに合格できました。最初は焦りと不安でどうなることかと思いましたが、四谷学院に人生救われました。先生をはじめスタッフのみなさま、1年間どうもありがとうございました。